概要
雪山。ビバーク二日目。けっして伝わることのない、僕の気持ち。
陸と冬馬は、高校のワンゲル部の仲間だった。だが高校卒業式のあと、陸は冬馬の前から姿を消す。
一年後に届いた陸からの連絡は、ただ一言「雪山に登る」だった――。
*下記2つの企画用に書き下ろした短編です。
自主企画「死別ブロマンスを書いて欲しいリターンズ」https://kakuyomu.jp/user_events/16818093078423711258
自主企画「シチュエーション「ボタンを渡す」短編の会」
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093078433672357
一年後に届いた陸からの連絡は、ただ一言「雪山に登る」だった――。
*下記2つの企画用に書き下ろした短編です。
自主企画「死別ブロマンスを書いて欲しいリターンズ」https://kakuyomu.jp/user_events/16818093078423711258
自主企画「シチュエーション「ボタンを渡す」短編の会」
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093078433672357