応援コメント

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  • 簡単な気持ちで言葉にしちゃいけない気がするので少しだけ。

    切なくて、愛情が籠っている言葉の数々。自分の、そして愛する人の終わりが見えているから、掛け値なしの言葉を届け合う。

    涙が出ます。

    きっと。
    またいつか、一緒に。

    そう願い、信じます。

  • 『耳鳴り止まぬ』が、遠い筈の前と後ろの言葉を繋がれるのが印象的でしたが、体験談からのお歌でいらっしゃるのですね。
    ご自身でなく、伝聞をここまで俳句として完成されるお見事さに、心がその方の体験と何処か溶け合ってらっしゃるような深さを感じました。

    作者からの返信

    小余綾香様、お読みいただき、そしてレビューまで。本当にありがとうございました!

    この始まりの句。
    過去、今、未来が繋がれば良いなぁと思いながら書きました。

    担当させていただいた方でした。
    もしかしたら、自分もそんな未来があるかもしれない。それは誰にも分からない。でも、まずは何より一生懸命、生きるしかない。そんあkとおを思いながら、書いていましたが。キモチが溶け合ったら、それはこれほど嬉しいことはありません。そう言っていただけたことが、自分の中では新たな発見でした。

    改めて、お読みいただき、本当にありがとうございました!

  •  あれ? 何だろう?

     読んでいて、目から水が……

    作者からの返信

    Teturo様、素敵なレビューコメント、そしてこちらにもコメント、ありがとうございます!

    なんというか。俳句・短歌が苦手勢ながら挑戦したのですが。そういっていただけて、良かったです。

    ありがとうございます!

  • 尾岡れき様

     完結と共に彼女が消えた悲しみを抱えた彼の姿なんて(T_T)
     こんな風に想い想われる人生は最高だなと思いました。悲しいけれど、生きてお土産話をたくさん集めてから再会して欲しい。
     素敵な俳句&物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    涼月先生、お返事が遅くなりましたが素敵なコメント! 本当にありがとうございます!
    そしてレビューまで。改めて、本当にありがとうございました!

    >こんな風に想い想われる人生は最高だなと思いました
    そうですよねぇ。どれだけ、相手と向き合ったかの裏返しのような気がするし。イヤな想い出すら抱きしめられたらって思います。

    暗いお話(いや、ココは選考外ですが)にもかかわらず、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!

  • 「定年を迎えたら、一緒に旅行に行こう」つらい。
    孝行したいときに親は無し、という言葉もあるけれど、「いつか」なんてない、今やらなきゃダメですね。
    ひしひしと感じます。

    ・・・いや親子ではなく夫婦の話なのは分かっているのですが、
    つい親と過ごせる時間のことを考えてしまう。。。

    作者からの返信

    綾森先生、最後までお読みいただきありがとうございました。

    > 「いつか」なんてない

    これ、夫婦間に限ったことではなく、ご両親に対しても何に対しても当てはまることだと思います。


    誰か大切なことを思い浮かべていただけたら、この俳句たちは大成功と言うべきでしょう。作者冥利ににつきます。

    改めて最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

  • 季節はまた巡って春…。

    同じ場所に降る雨と奇跡的に残った花弁が旦那さんの心を表していますね。  

    今はまだ悲しみも生々しくて、後を追いたい気持ちになってしまうかもしれませんが、どうか生きて、お孫さんが大きくなった時に、奥さんの事を語ってあげて欲しいなぁと思いました。

    素晴らしい俳句をありがとうございました。




    作者からの返信

    東音先生、ありがとうございます!

    > 季節はまた巡って春…。
    あ、嬉しい!
    そこが一番大事なところで。巡った後を詠んでみました(^^ゞ

    > どうか生きて、お孫さんが大きくなった時に、奥さんの事を語ってあげて欲しい

    多分、娘ちゃんも同じ気持ちで。一生懸命いきる。それが彼の命題で。お土産話に、彼女に語るのが死後になるのかも、しれませんね。

    改めてレビューを。そしていつも、励みになるコメント、ありがとうございます! 本当に感謝です!

  • 古い日記に込められた思い出。

    残された人の為に、いつか忘れると言う奥さんですが、ご家族の心から消える事はないんでしょうね。

    お互いの思い遣りと絆に涙です…。


    作者からの返信

    東音先生、いつよ本当にありがとうございます!

    > 残された人の為に、いつか忘れると言う奥さんですが
    そうそう。
    それでいて、忘れて欲しくないと思っているようで。複雑な女心なのでした💦

    いつも本当にありがとうございます!

  • 彼女は一足先に空の上へ行くだけ😿
    またきっと会えると思います!!

    だけど空の上での時間感覚と地上を生きる人の感覚は違うし、
    あっちからは地上が見えていても、こちらからは手が届かない。

    40歳は若い!!
    50代後半くらいをイメージして読んでいたのでびっくりです。

    尾岡先生が介護の世界で働かれていたとは。
    人手不足で大変な業界と存じます。
    最初、父の介護認定を申し込みに行ったとき、ケアマネが全然足りてないから可能なら介護離職して実家に戻って面倒を見て欲しいと言われて驚いたので。
    国は介護離職をなくそうと言っているけれど、現場と大きく食い違っているんだなあと・・・。

    作者からの返信

    綾森先生、ありがとうございます!

    > 彼女は一足先に空の上へ行くだけ
    そうですね。彼の幸せを祈りながら、それでも独占欲が強いみたいで💦
    それは別作品の詩に表れていたように思います💦

    > ケアマネが全然足りてないから
    地域によるのは確かかなぁって思いますが、前はケアマネとさてお仕事さていました。今は連携室の相談員と広報してます(^^ゞ

    理想とは裏腹に、お仕事を継続しながらの介護はなかなか難しいのが実態ですよね。ただ離職してくれは……ちょっと専門職としては違う気がします。

    願わくば介護難民が出ないようにと思いますが、これから介護難民が、出るのは間違いないの思うし。なんとも切ないなぁって思います。

    お父様の介護も有り大変かと思いますが、ご無理なくで!

  • 病院で過ごすのか、自宅で過ごすのか…。
    難しい選択だと思いますが、ご夫婦にとって、心残りのないよう、最後の時間がかけがえのないものとなりますように。

    作者からの返信

    東音先生、レビューまで本当にありがとうございます!
    本当に嬉しい!

    > ご夫婦にとって、心残りのないよう
    自宅で過ごすことが全てではないのですが。自宅で過ごすのなら、家族の覚悟が必要なのは確かです。

    この夫婦はかけがえのない時間を共に過ごせたのでは、と思います。

  • 尾岡れき様

     泣いた。⁠:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠。
     もうボロボロきました······

    作者からの返信

    涼月先生、ありがとうございます!
    そして改めて、素敵なレビューコメント。本当に感謝です。

    そして誰かの気持ちを鷲づかみできたのなら、これ以上のことはありません。

    選考外のストーリーに、力入れすぎましたけどね。
    改めて、お読みくださり、本当にありがとうございました!

  • 限られた時間なんだから、大切な人と過ごしたいですよね。。。それはお互いに。

    作者からの返信

    綾森先生、ありがとうございます!
    そうなんですよね。でも限られた時間だと気付くのが、遅いことも多々あって。それは自分自身もきっとそうなんだろうなぁって思います。

    いつもコメント、ありがとうございます!

  • あの日 車椅子で笑っていたあの人
    隣に寄り添う人

    幸せに我が儘でありますように

    作者からの返信

    雪さん、ありがとうございます!
    二人にとっての幸せなワガママになったと個人的には思っています!

    そして、今回書いた緩和ケアサロンでのコンサートですが。雪さんと茜さんをイメージしていました。

    そして、どこぞのカフェでまた、演奏して。その音楽が……。

    どうも、雪さんのエッセイが頭から離れなくて、ですね。オマージュとして、書かせていただいたのです💦

    ということで、その点を含めて。いつも本当にありがとうございます!

  • 告知を受けて絶望している主人公に、残酷なまでに美しい春の情景。

    自分もいつ何が起こっても不思議ではない年頃ですので、他人事とは思えません。

    主人公の残りの人生が救いのあるものでありますように…。


    作者からの返信

    東音先生、ありがとうございます!

    >残酷なまでに美しい春の情景
    すごく嬉しいです。俳句って限定された文字数の中で、だかあ。どこまで書けているかなぁと、不安がありましたが、本当に皆さん優しく応援してくれるので助かってます! 本当に感謝!

    >自分もいつ何が起こっても不思議ではない年頃ですので
    僕もです。こればかりは、どうにもならない面もありますが。頭の片隅に置いていただけたらって、思います。

    コメント、ありがとうございました!

  • ケアマネさんにもいろんな人がいるのだとは思いますが・・・
    でもリアルで関わっていて「ここまで考えて下さるのか」と思うことが多々あります。
    仕事でされているんだとしても、頭が下がる。。。

    作者からの返信

    綾森先生、ありがとうございます!

    ケアマネと関わることがあるのですね。
    そうですね、皆さん、現場で経験を積み上げたうえでケアマネジャーとして活動しています。もちろん、それぞれピンキリな部分もありますが、そう言っていただけて良かったなぁ、って。一ケアマネジャー(今、管理業務のため実務はしてませんが)としては、嬉しく思います。

    ありがとうございます!

  • 主人公さんは何歳くらいのイメージなんでしょう?
    歳を取っていたら仕方がないということにはならないけれど、でもイメージが変わりますよね。。。😿

    作者からの返信

    綾森先生! ありがとうございます!
    一応、僕の解釈としては40歳を想定しています。もちろん、皆さんの解釈で読んでもらって、全然大丈夫です✌️

    そう……本来ならいくつであっても命ですが、やはり若いと言うだけで受けとるイメージ、かなり変わると思います。まだまだ生きることへの不完全燃焼があるのかも。なんて思いながら、書いてました💦

  • 春は新たな始まりの季節であり、希望に満ちた華やかなイメージがありますが、それとは対照的に、癌告知という衝撃的な事実が描かれていますね。

    春の明るさとは裏腹に、耳鳴りのように頭の中で医師の言葉が繰り返され、主人公の心は深い悲しみと絶望に覆われていることが伝わってきました。

    そうなると、この春はむしろ花弁散るイメージになるわけですね。

    作者からの返信

    マジック使い様、ありがとうございます!

    >この春はむしろ花弁散るイメージ
    そうですね。
    俳句のわびさびって、こういうことなのかなぁ? って。センスは皆無ですが、できるだけ頑張って書いてみました。

    ですから、そのようにお言葉をいただき、本当に有り難いです。

    全5句ということで、あと4句ありますが引き続き見守っていただけたらと思います。

    励みになるコメント、本当にありがとうございました!

  • 尾岡れき様

     これは身に迫りますね。
     風景と心の内が重なって、美しくも悲しい歌ですね。

    作者からの返信

    涼月様、ありがとうございます!
    そういう現場で働いているもので。モデルは完全フィクションなのですが、これまで支援してきた色々な要素を書いてみました。

    >風景と心の内が重なって
    初挑戦の俳句ですが、もしそうなら嬉しいです。
    全5句ということで、あと4句ありますが引き続き見守っていただけたらと思います。

    コメント、本当にありがとうございました!

  • 誰にでも起こりえることですが、誰もがそれを考えることを無意識に避けてます。
    かくいう、私もです。

    もし、そこに至ったら、私は何をなすべきか。

    でも、私は答えを持っていない。

    作者からの返信

    獅子2の16乗先生、ありがとうございます。
    職業柄、がん患者さんと接することが多いのですが、やっぱり僕もそうで、全然イメージが湧かないですね。

    でも、できることを。
    できる範囲で。まずは、それを思います。

    コメント、レビュー。
    本当にありがとうございました!