応援コメント

目 逸らせずに 名残の花を 雨がうつ」への応援コメント

  •  あれ? 何だろう?

     読んでいて、目から水が……

    作者からの返信

    Teturo様、素敵なレビューコメント、そしてこちらにもコメント、ありがとうございます!

    なんというか。俳句・短歌が苦手勢ながら挑戦したのですが。そういっていただけて、良かったです。

    ありがとうございます!

  • 尾岡れき様

     完結と共に彼女が消えた悲しみを抱えた彼の姿なんて(T_T)
     こんな風に想い想われる人生は最高だなと思いました。悲しいけれど、生きてお土産話をたくさん集めてから再会して欲しい。
     素敵な俳句&物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    涼月先生、お返事が遅くなりましたが素敵なコメント! 本当にありがとうございます!
    そしてレビューまで。改めて、本当にありがとうございました!

    >こんな風に想い想われる人生は最高だなと思いました
    そうですよねぇ。どれだけ、相手と向き合ったかの裏返しのような気がするし。イヤな想い出すら抱きしめられたらって思います。

    暗いお話(いや、ココは選考外ですが)にもかかわらず、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!

  • 「定年を迎えたら、一緒に旅行に行こう」つらい。
    孝行したいときに親は無し、という言葉もあるけれど、「いつか」なんてない、今やらなきゃダメですね。
    ひしひしと感じます。

    ・・・いや親子ではなく夫婦の話なのは分かっているのですが、
    つい親と過ごせる時間のことを考えてしまう。。。

    作者からの返信

    綾森先生、最後までお読みいただきありがとうございました。

    > 「いつか」なんてない

    これ、夫婦間に限ったことではなく、ご両親に対しても何に対しても当てはまることだと思います。


    誰か大切なことを思い浮かべていただけたら、この俳句たちは大成功と言うべきでしょう。作者冥利ににつきます。

    改めて最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

  • 季節はまた巡って春…。

    同じ場所に降る雨と奇跡的に残った花弁が旦那さんの心を表していますね。  

    今はまだ悲しみも生々しくて、後を追いたい気持ちになってしまうかもしれませんが、どうか生きて、お孫さんが大きくなった時に、奥さんの事を語ってあげて欲しいなぁと思いました。

    素晴らしい俳句をありがとうございました。




    作者からの返信

    東音先生、ありがとうございます!

    > 季節はまた巡って春…。
    あ、嬉しい!
    そこが一番大事なところで。巡った後を詠んでみました(^^ゞ

    > どうか生きて、お孫さんが大きくなった時に、奥さんの事を語ってあげて欲しい

    多分、娘ちゃんも同じ気持ちで。一生懸命いきる。それが彼の命題で。お土産話に、彼女に語るのが死後になるのかも、しれませんね。

    改めてレビューを。そしていつも、励みになるコメント、ありがとうございます! 本当に感謝です!