ガラスを作りたいから始まる壮大なストーリーワクワクが止まらない続き早う

ガラス工房の錬金術師ってなんだろう?
どんなん?とってもわくわくほのぼの楽しい気分になる小説です。
ふつうは目に見えないはずの小さいものたちが当然の如く見える。話だってできてしまう。前世の記憶をこうしたら?あーしたら?と日々の話の中で自然に出てきて、師匠や父を驚かしつつ実践していく。
精霊王に愛され見守られた彼がどこまで成長するのか?この土地(国)がどんどん豊かになりどこまで広がって行くのか?
壮大なスケールなのに、全てがガラスを作りたいから始まるストーリーに魅了されます。

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