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  • 編集済

    夕日って、確かに、指すというよりは染み込むというか、「光」と言うと「白日の元に晒す」のような表現が思い浮かびますが、夕日はそんなことせずにただすっと体に入ってくる、そんな暖かさが綺麗に詩の中に保存されていて、すごくいい気分になりました。ただしこれからの季節の西日は少し攻撃的な眩しさになりますね……。冬が恋しい……

    作者からの返信

    瀬川裕さん

    コメントありがとうございます。
    三十一音をこんなにも丁寧にお読みいただけて、とても嬉しいです。
    光と一口に言ってもそれぞれが固有の情感を持っているのだと、いただいたコメントで改めて気がつきました。夕日に合わせた感覚を読み取っていただき幸いです。これからは危険な陽射しが多くなりますもんね…体調管理に努めたいと思います。

  • いや、完璧かよ。

    作者からの返信

    1103教室最後尾左端さん

    コメントありがとうございます。
    なんと恐れ多いお言葉でしょう💦
    めちゃ嬉しいです!ありがとうございます!!

  • 情景と心情が浮かんでくるような美しい作品だと思いました。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。
    飛鳥さんの多彩な目線からお読みいただき、とても嬉しいです。ご感想ありがとうございました!

  • ほんと勝手ですね。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。
    まあその勝手さがあったからこうして書き起こせたんですけどね。

  • 蜘蛛目線では確かにそうかも。
    勝手に地獄に垂らされて、誰かを救うんだよなんて、ヤングケアラーなども想起させられました。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。
    よく考えたらあの蜘蛛結構かわいそうだよなぁと思って書いてみました。
    ヤングケアラーを思い浮かべる飛鳥さんの読み方が素晴らしすぎて、作者なのにハッとしました笑

  • 植物からしたら「勝手に解釈すんなよ」と思っているかもしれませんね。
    お前らが寂しいばっかりに。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。
    まさに寂しさを当てつけているような感じで書いてみました。どこをもって死とするかは、もしかしたら解釈次第なのかもしれないと思いました。

  • これも良いですね。
    首にあるってことは人からも見えやすい部分なのかなと思いました。
    痣の色とコーヒー牛乳の色が似通っていたり、苦いコーヒー(痣)を自身で緩和するために牛乳を入れて飲んでいるのかなみたいな印象も受けました。

    いろんな解釈が出来て楽しいですね。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。
    とても深くまで解釈を広げてくださり嬉しいです。コーヒーの色と似ているというのはまさに考えていたことなのでぴったり言及していただけて驚きました。なんだかコーヒー牛乳のシミのように見えると思ったんですよね。
    甘さと苦さのバランスを楽しんでいただけたならば幸いです…!

  • いいっすねー!
    こういう視点の置き方大好きです。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。
    視点をお褒めいただき嬉しいです!

  • なんやねん!!!( ゚Д゚)
    と、心の中で何度か叫びました。
    関西人でもないのに。
    非常に、なんだ、なんていえばいいのだろう?
    刺されました。
    すごく、いいです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    にわ冬莉さん

    コメントありがとうございます。
    関西人的な心のこもったツッコミをありがとうございます!すごくまっすぐなご感想をいただけてとても嬉しいです(*´∇`*)
    ありがとうございました。

  • 泣きそう…やばい
    刺さる

    作者からの返信

    にわ冬莉さん

    コメントありがとうございます。
    刺したり泣かせたり、なんかめっちゃひどい人みたいなことをしてしまいすみません💦
    でもめっちゃ嬉しいです!ありがとうございます…!

  • おおお、

    作者からの返信

    にわ冬莉さん

    コメントありがとうございます!

  • しょっぱなから刺された……(´•ω•`; )

    作者からの返信

    にわ冬莉さん

    コメントありがとうございます。
    いきなり刺してしまったすみません…!でも刺されてくださり嬉しいです(?)

  • ああ、いいなあと。普通の感想が出ちゃいました(笑)
    否定も肯定もない。だから自然に癒されるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。ほっとため息をつくような、まっすぐなご感想をありがとうございます。おっしゃる通り自然の距離感はなかなか他では味わえないと思っていて、そういう作品を書きたかったです。
    この度はたくさんのコメントと素敵なレビューをありがとうございました!一つひとつを深く読み込んでいただけて、とても嬉しいです。

  • 生身の暖かさじゃないと、ダメだってわかったのは、多分成人してからなんですよね。幼いころの方が、ずっと孤独に強かった。あんなに庇護されていたのに不思議です。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    うわぁ…めちゃくちゃわかります。人はすでにあってぬくもりから離れることで、ぬくもりの見分けがつくようになるのかもしれませんね。

  • これは眼鏡短歌に出していたやつですね。面白い試みだと思いました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    覚えていてくださりめちゃ嬉しいです!かなり攻めてみましたのでそのように言っていただけて幸いです。

  • 人間のバグった感性が、そのまま字余りに表示されていて素敵です。(字余りって言うか字破壊?)

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    字破壊という新たなお言葉を誕生させてくださりありがとうございます笑
    ここまで字余りさせることは今までなかったので、上手くできていたらとても嬉しいです。

  • きっとまだライトアウターがいるような微妙な気温のときに買ったんでしょうね。
    冷ましたくないって言う思いは、外気温からもたらされるもので。外気温が入り込んでくるほどの距離感でしょうか。(記憶は誰かと作るものだから、友達か恋人がそこに居ると想像しました)
    友達としての距離感なのか、或いは物理的に離れているのか。
    いろいろ想像を掻き立てられました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    こちらもすごく深く考察してくださり嬉しいです。「記憶は誰かと作るもの」というお言葉が非常に詩的で素晴らしいお考えだと思いました。私も見習いたいです。肌寒さや距離感を想像しながら、物語を自由に思い浮かべていただければ幸いです。

  • 足元に泡。
    語感最高です。

    脱いだ重力ってのも、またいいですね。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    語感をお褒めいただき嬉しいです!

  • 皮肉ですね。
    人まがいが人を裁いて、チャンスを与えてやろうだなんて。そりゃ偉くもなります。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    私は特に嫌いとかではないのですが、よく考えたら蜘蛛かわいそうだなって思いました笑

  • 「誰か」を意識し始めたからこその「知っている」ですね。
    一人暮らしを始めたばかりのころは最低限の家具家電だけだったんでしょう。友達なのか恋人なのか、誰かが訪れることを予見して、そんな冴えないワンルームを変えていくんですね。
    フローリングに嫉妬させるようなフレーズの展開なので、一人暮らしを始めたばかりのころの方が「自分そのまま」の特別感があったと言うことなのかなあと。一人で泣いた夜も、今後誰も知ることはできない。自分の弱さを見せないと決めている、強いけど脆い人間を感じました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    すごく深い考察してくださりありがとうございます!一人暮らしのイメージが伝わればと思ったのですが、無事に伝わっているどころかそれ以上の物語までご考察いただき恐縮です笑
    フローリングに嫉妬させるような書き方というのはまさにその通りで、絶妙な心情を醸し出せていたならば嬉しいです。

  • 植物は、人間よりもずっと前からあるものですが、「花」と称して愛でるのは人間の勝手ですからね。
    だから人間のために、散ってやってるのかもしれません。そのように認識しているもんですから。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    植物からすれば、長い間やってきた営みの一部が急に花と呼ばれ始めた感じなのかもしれませんね。

  • 幼いころから理の中に放られる不条理。かなと思いました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    こちらも色々と解釈していただければ幸いですので詳しい言及は控えますが、逃れられない不条理は常々感じております。

  • 確かに、海外のたばこの箱ってもはや肺がんの注意書きでしかないですもんね(笑)

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    初めて見た時は病気を売っているみたいで衝撃でした笑

  • 首に痣があるなあと確認していると言うことは鏡の前ですし、その状況でコーヒー牛乳を飲んでいると言うことは銭湯ですね。湯上りのさっぱりした心境で、過去のトラウマでも思い出してみて、なんだかやるせないですね。でもそんなやるせなさも、ふろ上がりの怠さも、今も昔も飲み込み続けているんですね。コーヒー牛乳って、子供のころからの飲み物ですし。幼いころからずーっと我慢しているんだって、なんか伝わってきます。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    こちらはいろんな読み方ができればと思い作りましたので、深く考察してくださってとても嬉しいです。コーヒー牛乳の甘さと痣の重たさを味わってくださりありがとうございます。

  • 虹の死骸と言う表現が素敵ですね。
    虫へんがある文字のあとに死骸と来ると、なんの違和感もないのが不思議です。それも狙ってやったのかなと思いました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    おお…!さすが詩一さんです。虹という言葉の「虫」が気になっていて作りました。頭の中を読み込んでくださりありがとうございます!

  • 墓石のピカピカな感じを、拙いと言うのが良いですね。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    こだわった部分なので、言及していただき嬉しいです!

  • ただ眠りに至るだけでも、説明が必要なほどに困難に感じる。不眠症になる人は、真面目な人が多いんだろなって思いました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    コメントを読んでハッとしました。確かに不眠の方々の中には、このくらい慎重に眠りに向き合っておられるからこそしんどくなってしまう方がいらっしゃるのかもしれませんね。気付きをありがとうございます。

  • ロックンロールですね。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    小学生ロックですね笑

  • お風呂の栓と言うのが秀逸ですね。仕事の終わりと、自由時間の始まり。そんなときに考えているのが、「生きたくないなんだよな」ってこと。
    時間も適当にすり潰すんなら、進行したくねえよなあ。などと思いました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    まさに自由時間における生への軋轢を書ければと思っていたので嬉しいです!
    うつなときはお風呂に入るハードルが上がるとよく聞きますが、お湯に浸かるとなるともっとハードルが高くなる気がしていて、このように書いてみました。