応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第34話 神のご意志への応援コメント

    誤字訂正 攻城塔

    狂いそう(小並感)。

  • 第33話 夢への応援コメント

     雪の進軍、氷を踏んで〜凍傷、凍死、物資欠乏〜。

     「早くしたまえ」の部分は漢字じゃない方がいいと思います。

     今まで見た感じ、この世界の中世は暗黒時代じゃなさそうですね。中世はローマより進んでいた部分もありましたが疫病で全てがオジャンになりましたからね。主人公は是非にこの世界の歴史を掘り下げてほしいですね。

    作者からの返信

    誤字なおしました。ありがとうございます。

    疫病の話はちょろっと前の方にしています。
    30話もあるとどこだか忘れちゃいましたが…

  • 第32話 友人への応援コメント

     国とか家とかは、この時代の農民や自由民にとっては都合が良ければどうでも良いだろうしな。
     主人公は器量も実力も伸び代あるけど、頭が指揮官というか騎士にふさわしくない様に見えちゃう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    フリッツのような一般人は生きていくので精一杯で、まぁ忠義とかには程遠いでしょうね。
    主人公は前にエレオノーラにも指摘されてましたが、やっぱり”現代人”の感覚を引きづってるんですよねー。そこを克服しないと彼は恐らくこの先やっていけない。

  • 第31話 逃走への応援コメント

     色んな意味でお熱いですね。

  • 第30話 裏切り者への応援コメント

    遅かったじゃジャマイカ?()

    作者からの返信

    大変お待たせいたしました。
    物語はそろそろ後半部へ入ります。

  • 第29話 追撃の手への応援コメント

    なんか、呆気ないな……?

  • 第27話 再会への応援コメント

    待ってました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    夏バテ気味でした・・・


  • 編集済

    第2話  勇気の証明への応援コメント

    ガチ中世はなぁ・・・デフォルトで簡単に人が死んでいく上に、現代人がそのまま転移したら擦り傷一つで不潔死ルートまっしぐらだから大変だったよ・・・(COCダークエイジそっ閉じ)

    いやまあ、中世後期には理髪外科医や湯屋医は居たけど、アレを医療と言ったら現代医が全力でぶん殴ってくると思う(笑)

    かと言って、中世前期のヴァイキングスープ、中期からのバターや馬糞、鞭とか出されても困るし(笑)

    衛生に関してはお察し案件で、不潔な所で耐えられない奴は赤ちゃんの頃に間引きされてるので頑丈なのしか大人に成れない世紀末なので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    勿論そのようなイメージを持たれていると思いますが、いくら中世と言えどもちろん外科技術というのもございます。体の抵抗力が現代人と差があったのかというのはあまり学術文献に触れていないのでわからないですね。

    追記
    食卓に関してはやはり地域差と身分階級の差があると思います。言うなれば中世における極貧地域(北東部)においてはそれこそ列挙頂いたようなずさんな食事が出されたでしょうが、比較的国法と供給が安定した中欧や荘園では必ずしもそうとも限りませんからね。衛星概念もまた然りです。同物語でも触れましたが、公衆衛生的な考えが一部地域では(ローマの時代の真似だが)復活しつつあった場所もありました。まぁ、それもペストと教義がぶち壊してしまうんですが・・
    外科技術については宗教の影響が大きいですね。この物語では神秘主義学派が弱い想定なので頭蓋骨をぶち抜いたりして悪霊を取り払ったりするのがあまり流行らなかったというのも言い訳の一つでしょうか💦
    あと、この時代設定は(中世と銘打っておきながら)14世紀末~15世紀です。

    編集済
  • 第20話 競技大会、本戦への応援コメント

    ここまで一気に読ませていただきました。
    とても面白かったです。
    トーナメントで荒稼ぎと言うとウルリヒ・フォン・リヒテンシュタインやらウィリアム・マーシャルやらが思い浮かびますがどうなるのでしょうかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    騎士競技と言えばですね~。立身出世ものには欠かせません。
    マーシャルは正にそんな人物ですし。

  • 第2話  勇気の証明への応援コメント

    キリストじゃないけどプレスター・ジョン?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。あくまで”似た世界”ですので完全なキリスト教ではないのですがほぼ同じようなものです。じゃあ固有名詞である”プレスター・ジョン”はどうなんだ?という指摘は全くもっておっしゃる通りで、不適ですね。
    しかし物語の演出上かなりに気に入っている表現ではあるので、変更したくありません。「この世界でも極東のプレスタージョン伝説が在る」と理解していただけると幸いです。深い意味はありません。

  • 第19話 参上、競技大会への応援コメント

    伸びろ伸びろ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    思いのほか伸びております。

  • 第17話 夢の終わりへの応援コメント

    負け戦かな?
    皇帝派の戦力は減ったのに対して、教皇派の戦力は増えている。

    作者からの返信

    ご返信ありがとうございます。

    そうですね。プラディサート市は陥落し守備隊はほぼ壊滅です。
    生き残ったエレオノーラと主人公は何を見るのか。何を考えるのか。
    まだ物語は続きます。
    最後まで楽しみにしていただけると幸いです。

  • 第1話 エレオノーラ!への応援コメント

    う~ん、支配者階級っぽい相手にため口、偉そうな態度を前に考えなしに反発するような考えなし、というだけなら考えが浅い軽率な人間なんだなと分かるけど、

    そういう考えが浅い人間が唯々諾々と柱に縛り付けられて、ほし草小屋に押し込められるの?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まぁ、一般的な現代人の感覚だと思いますよ。
    パニックになったり一端に権利を主張はするが、結局は現実的な暴力(剣や鎧)を見せつけられれば従順になるのは。


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    第15話 待ち伏せへの応援コメント

     伯爵配下のメンアットアームズ大丈夫か?
     熟練兵がどんどん戦死してるけど……

    作者からの返信

    返信遅くなりすみません!

    やばいです!伯爵の兵士たちはすり減っています。
    エレオノーラや主人公たちも・・・


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    第14話 城壁への応援コメント

     ハンドキャノン!?それに馬車要塞かな?確かに厄介ですが、銃火器が未発達な割りに運用方法が上手い。他にも、14世紀の西欧より冶金技術や攻城兵器など発達しているように感じます。間違いならすみません。
     ですが、戦争などの物事を見るに14世紀以前に見えて、何だか不思議ですね!可笑しいとは感じないよく出来た設定です。
     作中で出て来るならば答えて頂かなくて結構です。上から目線で申し訳ないですが、ローマ帝国の様な先進文明が昔あったとしたら、技術など継承できていますか?また、この世界は地球の西暦と照らし合わせて何世紀ですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    話のモデルはルクセンブルク家によるイタリア政策です。
    西暦は14世紀後半~15世紀前半ですね。
    ただし詳細な流れは違います。
    古代文明はありましたが、技術の継承は史実と同じく行われていません。

    ハンドキャノンは銃系統の先駆けです。戦場で使用する諸侯も居ますが
    現状は非常に高価なために教皇軍や大貴族の諸侯でないと装備していません。

    馬車要塞戦術自体は古くから存在していましたので、そこまで珍しいものでもないかと思います。攻城塔やトレビシュッツも古くから存在しています。

  • 第13話 反撃への応援コメント

    フォロー増えてますね!これからも頑張って下さい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    正直いきなり伸びてびっくりです。何が何だかわかりませんが、頑張って書いていきます。

  • 主人公もいう様になったな〜。

  • 第11話 竜の紋章よへの応援コメント

    が、の行間おかしくなってます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。確認します。


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    第10話  含意への応援コメント

    更新ありがとうございます。
    こういうのがないと、キャラクターがただの駒にしか見えません。

    作者からの返信

    毎度毎度励みになります。

    キャラの心象は丁寧に書きたいなと思ってます。
    なんで、エレオノーラはちょっとキツイ性格なのか。
    主人公は、真っ向から世界と向き合えるのか。
    教官は過去に何を抱えてるのか。

    そういうのもしっかりと描写してゆきます。


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    第9話 決着への応援コメント

     この主人公が英雄になれるんですかね?

     伯爵は性格悪くて戦慣れしてないこと以外立派な貴族ですね。

     今の所日常会が少ない事も相まって、全く主人公に感情移入できません。

    作者からの返信

    戦慣れしてないのは、伯爵の部下達です。
    伯爵自身は、百戦錬磨です。

    日常回は次回挟もうと思います。


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    第8話 第一波への応援コメント

     ほぼとは言え私しか見てなかったんですね(悲しみ)。
     申し訳ありませんが、一度コメントを削除させて頂きました。作品名変更のコメントは、ハート等を見た限りPVが奮って無かったようなので、あの様なコメントをさせて頂きました。
     常連として忍びないので、ご迷惑かもしれませんが長文失礼させていただきますと、作品名の変更以外にジャンルを歴史に変えたり、タグにミリタリーや異世界転移等の検索されやすい物を追加した方が良いと思います。あとは自主企画に積極的に参加すれば、少なくともPVは増えるはずです。
     この他はあくまで個人的な意見です。作者様は以前テンポを重視してるとコメントされていましたが、日常会が少ないと感じます。歴史的リアリティな描写や背景描写、戦争描写は素晴らしい物だと思います。ですが、恐らくテンボを重視した弊害だと思いますが、キャラクター間の日常的なコミュニケーションや人となり、中世の生活の表現が今の所主人公の体感でしか描写されていません。これでは、キャラクターについて深く知らないので共感どころか感情移入出来ません。それに、この世界の中世の暮らしもわかりません。
     今のような作風ならば、テンポは今流行りの作風のようなハイテンポではなくて十分です。むしろ、硬派にじっくり進めて行った方がこの作品を好きになる人は良いと思います。私はイノシシ戦の治療の際にヒロインが主人公を心配したか気になりましたし、厳しい訓練と不慣れな暮らしの様子が見たいと思いました。
     本当に差し出がましいことをすいません。これからも頑張ってください!

    作者からの返信

    あたたかい応援コメントありがとうございます。

    多分もともと万人受けする物ではないんだと思うんですよね~
    一応タグなどは変更してみました。まぁでも、PVがゼロにならない限り、一人でも読んでいただける方がいるなら最後まで私は書きますのでどうかこれからも応援よろしくお願いします。

    キャラクター描写の少なさについては、了解いたしました。
    ご意見ありがとうございます。


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    第7話 進撃開始への応援コメント

     更新待ってました。「彼女が」の行間がおかしいです。
     弾薬?という事は火器が発達してるという事か、14世紀初期っぽい?アーキバスあたりのマッチロック式かな?食糧は現地調達?それとも輜重隊が運んでいるのかな?
      火器が発達していて、騎士や貴族の力が弱まっている。大国は宗教的権威と対立していて、宗教的権威は聖戦に明け暮れている。
      こんな時代で、主人公が栄達していくのは……難しいのでは?世界観的に異世界から来た事言ったらお終いだと思いますが、フリッツにそのこと喋ってましたっけ?喋って無いならこの表現の仕方はおかしいと思います。

    作者からの返信

    今回も感想ありがとうございます。

    ①彼女が、の行間直しました。ありがとうございます。
    ②火器については、またこの先で出てきますので乞うご期待ください。
    ③フリッツには言ってます。同室なので。今のところ彼の素性について知ってるのは同室メンバーと小隊長2人(デニスとクリストフ)あとエレオノーラと叔父さん。だけです。

    ④確かに、教会の教え的には”悪魔”や”異端審問”案件ですが、
    部隊の中だと遊牧民の血が混じってるとか、異端の教会を信仰してたとか結構ヤバめなエピソード持ってるやつが他にも居たので薄れてしまいました。
    腕っぷしと勇気さえあれば受け入れてくれる場なので、メンアットアームズは。

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    第6話 戦の足音への応援コメント

    ハーレムタグついてないって事はエレオノーラと添い遂げるのか?ここまでリアル路線行くならハーレムしても良さそう。貴族なるならいずれそうなるとは思うが。
    次の戦いで聖職者くん死ぬのかな?
    心意気の行間がおかしくなってます。

    作者からの返信

    毎回コメントいただきありがとうございます!大変励みになります。

    エレオノーラと添い遂げるかどうかは・・・・まだわかりません。

    貴族と言えど、多数の人間と交わるというのはキリスト教的にわりかしグレーな時代もあったのでそこは上手く表現してきたいなと考えています。
    多妻制を文化としてよしとしていない地域もありましたし。

    心意気の行間についてはありがとうございます。直しました。

  • 第5話 初陣への応援コメント

    この世界のこの時代の戦場の常識は知りませんが、地球と比べると領主の小競り合いとは言え、比較的お利口ですね。
    主人公は掠奪をしろと命令されたらできるのかな?
    戦場にいる以上身綺麗では居られないでしょうし。

    作者からの返信

    あくまでも帝国の国内紛争ですから、大規模な破壊や攻城戦は帝国法で禁じられています。ほんとはフェーデ(私闘)もダメなんですけど皇帝の義弟という事で伯爵は黙認されていますね。
    だから彼は、比較的波風の立たないブドウ園(司教の主要な資金源)を襲ったんですね。


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    第4話 訓練への応援コメント

     武器は貸与ではないのか?主人公はもう少し深く考えた方がいいと思うけどなあ、心配だ。
     纏まりの欠く国で、現国家元首は宗教的権威と対立している、貴族は金がなく、農奴の支配が緩み継承権や荘園などの権威が破綻しかけている。良くて内乱、悪くて強国同士の切り取りになるだろうな。
     神聖帝国はモデル通り選帝制度の国ですかね?だとしたらよく持った方ですが、神聖ローマ帝国は14世紀ではもう死に体でそのうち各領邦に分裂するので(間違いならすみません)この国も滅びるのかな?
     この世界において主人公にいる時代が、騎士が主役の10〜12世紀なのか、火器の発達しなかった14世紀ごろなのかで主人公と国の運命が変わりそう。もし、地球における14世紀にいるならば、冶金技術や戦略戦術が発達した騎士が見れそうで楽しみです。
     これからも更新頑張ってください。応援してます。長文失礼しました。

    作者からの返信

    毎度ありがとうございます。励みになります。

    ①武器は支給です。しかし基本的に共有物ですので、持ち主が死んだ場合は返却せねばなりません。加えて、整備も自分で行わなければなりません。

    ②皇帝が教皇と対立しているのは、叙任権争いではなく
    政治的な対立からです。教皇庁のある”半島”に影響力を伸ばそうとする王朝に対して教皇は懐疑的です。そのため、自由都市連合などと組んで教皇派を形成し皇帝派閥と対立しています。まぁ、この話はいずれ本編で出てくるので、ご期待ください。

    編集済
  • 第3話 入隊への応援コメント

    上等な軍隊鎧ですね!精々コートオブプレートくらいだと思いましたが、神聖帝国は強国なのかな?

    作者からの返信

    神聖帝国は強大ですが必ずしも皇帝の下に集っているわけではありません。
    国内には、現在の皇帝を良く思っていない者も居ます。
    また、現在の皇帝は教皇とも対立しています。

    編集済
  • 第1話 エレオノーラ!への応援コメント

     なるほど、この国においてメンアットアームズは、常備軍、半官半傭どちらですかね?
     ただ、一々難癖付けて申し訳ないが、考証云々言いたい訳では無くて純粋な疑問なのでお許しを。
     そうなると、偶々、誇りある騎士に拾われて、猪と丸腰で戦ってほぼ無傷なのは(結構おかしい)、幸運や運命でわかりますが、伯爵が暴君なのを姫騎士がわかってそうで、叔父上も伯爵が主君でないのに、伯爵に主人公を推薦してるとこがきになります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。細部まで読んでいただいて嬉しいです。
    ①メンアットアームズ
    そもそも中世におけるメンアットアームズは、いわゆる”常備軍”です。中世における傭兵は割と急場しのぎで雇うので、普段から自前の資産で訓練を行うメンアットアームズとは違います。もっとも、貴族の自費なので規模は大きくありません。戦争時ほとんどは、家臣の民兵と先述の傭兵が数の主力になるでしょう。
    ②無傷
    これは、展開上あまり触れてませんが結構怪我をしています。でも破傷風になったり骨が折れたりはしてません。いくら外科が未発達な中世と言えど応急処置の概念は在ります。単純に、テンポが悪くなるので治療シーンは省きました。
    ③伯爵への推薦
    これは、伯爵が皇帝直轄の貴族だからですね。本文にも書いてある通り、彼はそれを後ろ盾にして強権を振るっています。また、中世には”不輸不入権”(インムニテート)という概念があり、特権的な領邦の君主は皇帝・他の貴族の介入を拒否できるのです。この理論で行くと、当然ですが他人の所領に他の貴族が介入することはできません。ですので叔父さんは伯爵の領土内に転生してきた主人公をどうこうする権利を持たないのです。

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    第2話  勇気の証明への応援コメント

     上から目線で大変申し訳ないですが、この作品読者の大半は歴史好きだと思われます(仮定)。ただ、紹介通りこの感じで空想中世の世界観ならば、史実の廉価版です。
     理由として、歴史好きが楽しむ伝記物は歴史のifです。そこに浪漫があります。幻想中世ならば、魔法などなどロマンがあります。ですが、ただの現実的な中世ヨーロッパを見たいならば、歴史を学べば良いのです。
     確かに空想の世界で知らないリアリティのある中世ヨーロッパを見たいという歴史好きはいるでしょうし、現に私(にわかですが)はそれでこの作品を見ました。実際、読んでて異民族が迷い込み成り上がるという風にこの世界の後世に語られるのかなとワクワクしました。
     ただ、丸腰で、一人で、猛獣に挑み掛かるというのはどうでしょう?はっきり言って、ファンタジーにおいて全裸でゴブリンに殴りかかる現代人と変わりません。まず、猪の牙は結構鋭いです。頭を振ってきて、どつかれたら、骨が見えるくらい抉られることもあります。カスっても、縫うのが必要なくらいの切り傷になります。それは中世に置いて致命傷です。せめて、槍を持たせましょう。それなら、死ぬ気の男なら仕留めれる可能性があります。叔父さんが、恩返しに兵士に推薦してやると言っていたのだから、防具は高いとは言え、中古の槍くらい持たせないと、面子がないので、あった方がリアルだと私は思います。さらに短剣があれば、猪にタックルできて成功するなら確実に仕留められます。
     長文失礼しました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    頂いたコメントに、部分分けして説明してまいりますね。
    ①歴史の廉価版
    これについては、私はきっぱり否定したいと思います。
    私自身、大学で歴史学を専攻しましたがその歴史というのはやっぱり無味乾燥なんですよね。小説と学問は全く違う。これはエンタメであるのでまた別個のジャンルなのです。
    歴史IF、というのはあまり考えていませんね。為政者というよりは、あくまで14世紀の一人の英雄騎士の物語を描きたいのでこのまま私は続けたいと思います。ちなみにモチーフは14世紀神聖ローマ帝国です。

    ②イノシシ
    叔父様がなんで武器をくれなかったのかは、実はメンアットアームズの特性故なんです。基本的に、メンアットアームズは”雇用主”が武器を持たせるので、叔父様としては伯爵が何かしらの武器を渡してくれるだろうと考えていたんでしょうね。
    まぁ叔父様にしてみればそもそも、伯爵が彼を虐めるなんて考えても居なかったでしょうし。
    またこのシーンは同時に伯爵の嗜虐的な性格を示しています。彼は皇帝の義弟という立場を盾に様々な横暴を行う暴君なのです。

    以上が、ご指摘のポイントに対する返信でございます。
    いろいろお気になるところあると思いますが、どうか最後までお読みいただけるとありがたいです。

    編集済