応援コメント

第4話 訓練」への応援コメント


  • 編集済

     武器は貸与ではないのか?主人公はもう少し深く考えた方がいいと思うけどなあ、心配だ。
     纏まりの欠く国で、現国家元首は宗教的権威と対立している、貴族は金がなく、農奴の支配が緩み継承権や荘園などの権威が破綻しかけている。良くて内乱、悪くて強国同士の切り取りになるだろうな。
     神聖帝国はモデル通り選帝制度の国ですかね?だとしたらよく持った方ですが、神聖ローマ帝国は14世紀ではもう死に体でそのうち各領邦に分裂するので(間違いならすみません)この国も滅びるのかな?
     この世界において主人公にいる時代が、騎士が主役の10〜12世紀なのか、火器の発達しなかった14世紀ごろなのかで主人公と国の運命が変わりそう。もし、地球における14世紀にいるならば、冶金技術や戦略戦術が発達した騎士が見れそうで楽しみです。
     これからも更新頑張ってください。応援してます。長文失礼しました。

    作者からの返信

    毎度ありがとうございます。励みになります。

    ①武器は支給です。しかし基本的に共有物ですので、持ち主が死んだ場合は返却せねばなりません。加えて、整備も自分で行わなければなりません。

    ②皇帝が教皇と対立しているのは、叙任権争いではなく
    政治的な対立からです。教皇庁のある”半島”に影響力を伸ばそうとする王朝に対して教皇は懐疑的です。そのため、自由都市連合などと組んで教皇派を形成し皇帝派閥と対立しています。まぁ、この話はいずれ本編で出てくるので、ご期待ください。

    編集済