概要
隣の席の朝丘さんは、俺だけを駄目人間にしてくる。
高校二年生の月見伊織は、どこにでもいるような男子高校生。
ただ一つ違いをあげるとするなら──隣の席の住人が「聖女様」ということだろう。
「伊織君、あーんしてあげよっか?」
「伊織君、寂しいなら手を繋いで帰ろうよ」
聖女様の誘惑は今日も止まらない。
※水着描写があるので、一応レイティングをつけています。
ただ一つ違いをあげるとするなら──隣の席の住人が「聖女様」ということだろう。
「伊織君、あーんしてあげよっか?」
「伊織君、寂しいなら手を繋いで帰ろうよ」
聖女様の誘惑は今日も止まらない。
※水着描写があるので、一応レイティングをつけています。