冬の木枯らしにも。あきらめるしかない、絶望のさなかにも。真摯に前を向く、凛とした強さを失わない。そのような、心に響く短歌です。
「かぞ ちか」です。年齢、大人。 いくつか物語を書いていますが、全て奈良時代です。 古代の田舎……上野国が主な舞台、恋愛が主軸です。 各物語について詳しくは、…
冬の厳しさのなかに見出す小さな美朝に負けない流されるしかなくても諦めではないとどのお歌からも作者さまの心の強さ、内面のそれを感じます
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