冬の厳しさのなかに見出す小さな美朝に負けない流されるしかなくても諦めではないとどのお歌からも作者さまの心の強さ、内面のそれを感じます
広義でのファンタジー作家です 現代劇でも時代劇でも、ファンタジー要素や風味がないと書けません 「○にも奇妙な物語」や、そもそもそのもととなっている阿刀田高…
冬の木枯らしにも。あきらめるしかない、絶望のさなかにも。真摯に前を向く、凛とした強さを失わない。そのような、心に響く短歌です。
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