第4話
「チサト、タバコに火を点けろ」
ボクは恐る恐る毒妻にそう命令してみた。
「オイ、チサト」
「誰が呼び捨てにしていいて言うとんじゃーっ、ボケーーーーーっ
チン●洗って出直してきさらせ」
チサトはとっても上品だ。
生まれも上流階級だからアソコも
きっとアワビもとてつもなく臭い
匂いがする。
ボクはチサトのアワビの臭いを一度だけ
嗅いだことがある。
実際その時は鼻がひん曲がってしまった。
まだそして今もその後遺症に悩まされ続けている。
「オイ」
「へっ?」
「好き勝手なこといいやがって」
「いっぃえ」
「オレのオマン●の臭いを三時間かげ」
「ひえーーっ」
チサトがボクの顔を股間に押し付けた。
「ぐええーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」
ボクはそのまま気を失った。
地獄の異世界無人島生活!楽園だと思ってたのにいつの間にか毒妻がついてきてあれやこれや指図しだした。 @k0905f0905
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