「誰が書いたのか?」「アカウントが乗っ取られてたいへんなことになっている」…という根本的な問題をすっ飛ばす、創作者としての究極の選択。創作って、業が深い行為なのかもしれない。と、ハシクレながら思った。
若い世代が、苦悩しながらも自分の可能性や能力を信じて、前に進んだり困難を乗り越えたり、そんな小説が書きたいと思っています。その一方で、よくわからないものを書い…
こんな出来事があったら嬉しい、のか⁈人によって答えが異なると思います。書き手に問題提起を突きつける作品です。これをホラーと考えるか、ラッキーと考えるか、ぜひあなたも読んでみてください。
自身の小説投稿サイトのアカウントに突如知らない小説が投稿されている――この導入から感じたことのない強い衝動感を覚えます。知らない小説を読んでみる――面白い。気づけば分単位での高評価。その後…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(202文字)
ネタバレになるので書けませんが、面白かったです。書き手の心をうまくくすぐってくれる。短いお話なので、ご一読してみてください。
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