あとがきへの応援コメント
私事でお礼が遅くなりなりまして申し訳ありません。この度は不躾なお願いをお聞き届けくださりありがとうございました。また、参加作品にこのような素晴らしい感想をいただき、ありがとうございました。お忙しい中、お時間とお手間をいただき感謝申し上げます。参加者さんも喜んでくださり、改めてsnowdropさんのお人柄とご誠意に感謝申し上げでお礼を申し上げたく思います。ありがとうございました。お体の方もくれぐれもご自愛くださいませ。
作者からの返信
こちらこそ、不手際と至らなさからご迷惑をおかけしたこと、深くお詫び申し上げます。お声をかけていただき、心から感謝しております。此度の経験は私にとって非常に貴重で、多くを学ばせていただきました。 読んだ作品の感想を書いてきただけの私が選ぶのは不向きだと思っておりました。できることならば、すべての作品の感想を書きたかったです。体調を壊し、かなり苦しかったため、参加された皆様にご迷惑をおかけして申し訳なく思います。微力ながら何かのお役に立てていたのならば幸いと思っています。犀川よう様のお気遣いに深く感謝申し上げます。こちらこそ、ありがとうございました。犀川よう様も、どうぞお体を大切になさってください。
編集済
あとがきへの応援コメント
大変、お疲れ様でした。
これだけの数の作品を読み、
これだけの濃度の感想を書くのには
自然と頭が下がります。
まさかの現代ドラマ部門のベスト4に入ってくるとは、自己評価70点(適当)の私としては驚きです。
はっ、もしかしてコメディ部門があれば、唯一の作品として選ばれたのでは。
冗談はともかく、身体は絶対的な資本ですから、
充分にご自愛下さい。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
確かに、コメディも一つのジャンルでしたね。
失念してました。
長編の一話な感じがしましたので、続けられて、長編になさってみたら面白い作品になるかもしれません。
こちらこそ、読ませていただきましてありがとうございました。
『【短編】春の葬送』の感想への応援コメント
コメント失礼致します。『春の葬送』作者の紫波です。
拙作に、こんなにも細やかにご感想を書いていただけるなんて! 上手く表現できず歯痒いのですが、書き手にとって最高の贈り物です……幸甚に存じます!
書くことを愛しながらも自分に自信がなく「これで良いのか?良かったのか?」と考え続ける日々のなかで、本作の構成や、どのような点が良く、共感いただけたのかについて、詳細かつ客観的に読ませていただけたことは、本当に貴重で勇気づけられる経験となりました。
今後の創作活動においても、この経験を宝物として、良いものを創っていけるように励んで参りたいと思います。このたびは、誠にありがとうございました!
紫波すい
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
良かったです。
良い作品をされるよう励まれてください。
こちらこそ、読ませていただき、ありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
読者視点で選んで頂きまして、ありがとうございます。とても嬉しいです。
>読者視点だけでなく、編集視点とテーマと面白さを加味し、総合的に読みくらべ……
沢山の作品を色々な視点から読まれることは、大変な作業であられたことと存じます。体調も万全でないところ、拙作をお読み頂きまして、ありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。
体調、腰痛共に、引き続きお大事になさってください。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
恐縮です。お気遣い痛み入ります。体調は良くなりました。
ご迷惑おかけしました。
こちらこそ、読ませていただきましてありがとうございました。
『凛と咲く花の季節に。』の感想への応援コメント
すみません遅くなりました!
めちゃくちゃしっかり読み込んで頂いてる感想!
凄すぎて泣ける(´;ω;`)
『三幕八場の構成』『辛夷の匂い』などなどものすごくタメになります!
正直言うとハマハマは普段から構成や効果などをあまり意識せず闇雲に書いておるのですが、なんだかすごく納得の考察でした。
今後のハマハマ物書きライフの転換点になるかも!
本当にありがとうございます!
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
恐縮です。
私はこういうふうに読んで楽しみました。面白かったです。
こちらこそ、ありがとうございました。
『繋ぐ季節』の感想への応援コメント
こんばんは。
この度は、私の作品に感想を頂きましてありがとうございます!
先に他の作者様の作品感想を読ませて頂き、私の作品にもこんな風に…??とドキドキしておりました。
このように読み込んで分析した上で、解説と感想を頂くなどという経験はなく、ただただ感動しております。
今回は「春」がテーマでしたので、この冬の暖かさから考えたことをファンタジー仕立てにし、四季から春に繋いだのですが、そこに差別や偏見というものを強く加えたのは欲張りすぎたかな…と思ったりもしていました。
ですので、そこも良かったと言って頂けたことはとても安心でき、嬉しく思いました。
多くの参加作品を読みこむだけでも、相当な時間と力を要したことと思います。その中でこうして感想を頂けたことは本当に嬉しく、有り難い限りです。
重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました!
後日、近況ノートに「このような感想を頂きました」と、御作のアドレスを載せさせて頂いてもよろしいでしょうか?
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
どういたしまして。恐縮です。
冬の暖かさから考えたことを作品に盛り込まれたのですね。
やり過ぎればエゴが強くなり、説教臭くなります。かといって、加えなければ、ただのいい話です。加えてよかったと思います。
どうぞ、よろしいですよ。
こちらこそ、ありがとうございました。
『春に咲くおじさん』の感想への応援コメント
ここまで深く読み込めるものなのかと感動しました。
こちらの作品、私も読んでいたのですが、感想としてはおじさんが面白くてちょっと切ないというぐらいのものだったと思います。
こちらの感想を読んで、改めて読み直しているところです。
それにしても、ここまで深い意図で書いたしぇもんごさん、それを読み取るsnowdropさん、双方ともに驚きしかありません。
その一方で、浅い所で遊んでいた自分に気づいて、恥ずかしい気持ちもいっぱいです。
お二人を見習って、少しは書けるようになりたいと願いつつ修行しようと思います。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
感想は人それぞれです。恥ずかしがる必要はありません。
面白かった、楽しかった、すごかった、と素直に感じたものが感想だと思います。
ただ、それだけでは作者様には失礼かなと私は思ったので、気がつくと長い感想になりました。昔は、もっと短い普通の感想でした。
ありがとうございました。
『佐砂井の郷』の感想への応援コメント
snowdropさま
こんにちは。ご感想を拝読し、興奮しています。このご解説こそが、私の作品よりも、はるかに素晴らしい作品なんじゃないかと。
感想というより、解析と呼ぶ方が正しいような気がします。このように、小説をまず要素要素に分解し、意味を探り、意義付けをし、それをもう一度まとめ上げて全体を解釈するというのは、とてもわくわくする作業です。それを自分の書いた物語に対し行ってもらえたというのは、ありがたく、貴重な経験になりました。
二人称の選択、一文一文が短めであること、五感を用いた表現を取り入れたことなどは意識的に行ったことですが、感覚的に(あるいは無意識のうちに)行って、よい効果につながったものもあったようです。作品を作り上げるとき、いくつかの意識的なトピックスをつないでいって一つのストーリーにしますが、その軽い「つなぎ」の部分にも作者の経験が透けて見えてしまうのだなあと、ちょっと怖く感じたりもしました。
このたびはどうもありがとうございました。とても、とても嬉しかったです。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
作品が素晴らしかったのです。感想は小説ではないので、作品にはなりません。
私の感想は、分析だ解析だと、たまにいわれます。
カクヨムを利用している人は、自分で書かれた作品を発表している作家さんです。
作家さん相手に、「面白かったです」「すごかったです」といった内容では失礼にあたると思い、私はこういうふうに読みましたので、さらに作品をより良くするのに役立ててくださいと、そんな思いもあって、このような形になりました。
意識、無意識に限らず、作品には作家の内面は現れるものです。
どういたしまして。
こちらこそ、ありがとうございました。
編集済
『春に咲くおじさん』の感想への応援コメント
はぁ…すごいです。
作者冥利に尽きるというのは、こういうことを言うのだと、今日初めて知ったかもしれません。ありがとうございます。後ほどもう少しだけ追記させてください。
(追記)
snowdrop様、
先ほどは簡単なコメントだけで大変失礼いたしました。改めて、このような素晴らしい感想を書いてくださり、本当にありがとうございます。
私は自分で書いた小説は、どう解釈して頂いても構わないと思っております。自作の解説もしておりません。どんな形であれ、読んでくださった方の心にほんの少しでも残れば、それでいいと思っております。
それでも、これほどまでに完璧に読み取ってもらえると、格別の喜びがございます。伝えたかった事が正確に伝わっていたこと、その上で面白いと仰って頂けたことに、今まで経験した事がない涙が出ました。書いて良かったと、心からそう思うことができました。いま一度、深い感謝を申し上げます。
また、今回の企画に関して、snowdrop様の御尽力には頭が下がるばかりです。これだけの数の作品を読み通し、感想を書き、そして選ぶというのは肉体だけでなく精神的にも相当疲弊したのではないかと想像します。(私も今回、自分の好きな25作品に感想を書いてみましたが、想像以上の労力を要したことに驚きました)その多大なるお力添えに心からの感謝と敬意を送らせてください。そして、それだけの苦労の末に頂いたこの感想、大切に、それこそ一生の宝物とさせて頂きます。
残り4作品の感想も楽しみにしております。ただ、どうかご無理だけはなさらず、ご自愛くださいませ。繰り返しになりますが、この度は本当にありがとうございました。
長文となってしまい申し訳ありません。失礼いたします。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
主催者、犀川 よう様による自主企画『さいかわ卯月賞』です。受賞作品を選ぶ権限は私にはありません。
感想を書きたい作品を選ぶよう頼まれまして、自主企画の賑やかしの役割だったのかもしれません。
それでもいいです。
やるからには、できる限りのことをしようと一生懸命選びました。感想も書きました。
実に面白かったです。
ありがとうございました。
編集済
恋愛への応援コメント
こんばんは。
どのご著作にご感想が、と拝読しておりましたら、自作にご感想を頂けるというお言葉を拝見しまして、驚きとともに嬉しさが溢れて参りました。ありがとうございます。
ただ、こちらはカテゴリを現代ドラマとしてございますので、その旨をお伝えしたく、感想を書かせて頂きました。
もちろん、タグにございます、友情か、友愛か、または。という部分から、snowdrop様のご判断として恋愛部門にご選択頂いておりますときには、たいへんに失礼なことを申しておりますこと、おわびいたします。
ご著作、たいへん興味深く拝読しておりましす。
末筆ながら、ご体調を第一に、どうぞよろしくお願い申し上げます。
追記を失礼申し上げます。
ご説明を頂きまして、安心をいたしました。
ご返信、誠にありがとうございました。
作者からの返信
お疲れ様です。読んでいただきましてありがとうございます。
お伝えしていただき、痛み入ります。
線引きは難しいのですけれども、タグは参考にしていますが、内容を読んで世界観でわけました。
恋愛ものは恋愛関係を扱っているもの。
現代ドラマは恋愛要素があっても、それ以外が主軸になっているもの。
恋愛要素とそれ以外の要素、どちらの割合が多いかくらべてみて、豆ははこ様の作品は恋愛ものといえると判断させていただきました。
お気遣いありがとうございます。
編集済
感想・4への応援コメント
こんにちは。
それぞれの作品に歩み寄って丁寧に読み込み、作品の良点をきめ細やかに、かつ思いやりのある言葉で綴られた御感想の数々、近況ノートの頃からしみじみ拝読しておりました。
自分のヨムでは思い至らなかった視点など、各作品の魅力に気づくきっかけにもなり、ふむふむと大変楽しく読ませて頂きました。
また、拙作への温かい御感想にも感謝です。とても励みになりました。
この度はありがとうございました✨
お身体の回復をお祈りしております。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
短編だと書ききれない部分があったと思います。
シリーズ物、長編にすると面白いものができる気がします。
ありがとうございました。
感想・3への応援コメント
まさか自分の作品にご感想を頂けるとは思っていなかったので、拝見してびっくり、そしてとても嬉しく思いました。
他の投稿作品も可能な限り読んでいたので、共感するところもあり、そういう視点でご覧になっているのだなと勉強になるところもあり。
同じテーマであっても、書き手によってこれだけ様々な作品が生まれるのは面白いですね。
snowdropさん、ありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
一つのテーマから、それぞれの書き手がちがう話を書くのはすごいです。
誰もが、失敗して落ち込みながら、そこから学び、明日へつなげていると思います。
そんなことを感じさせる作品でした。
ありがとうございました。
『ただ、きみをみる。』の感想への応援コメント
こんばんは。
金曜日の夕方にゼミを設定し、講義もそこそこに飲み会へと移動をしたがる教授、助教授(現在は准教授ですね)たち。それに従う若人。
その様子を若い方々にご想像頂くには、と、昭和的なのどかな雰囲気と、源氏物語に強力を頂きました。
友情、友愛から広がるであろう恋愛の可能性を示唆して頂きまして、ほんとうにありがとうございます。
恋愛の若葉の頃。お幸せに、と、書いた当人が申してしまいそうです。
これからも、何度も拝読に伺うと存じます。
素敵なご感想、誠にありがとうございました。
どうぞ、お体をご自愛くださいますように。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
お気遣い、痛み入ります。
以前、桜と猫が出てくる話が多いと感じたのですが、風邪を引いて熱があった頃に本作品を何度も読んでいたからそのような誤認をしたのだと、思います。
のどかな雰囲気は作品から感じられました。源氏物語を使う発想と描き方、開いた終わりをしていて、読後感も良かったです。
ありがとうございました。