応援コメント

『ただ、きみをみる。』の感想」への応援コメント

  • こんばんは。
    金曜日の夕方にゼミを設定し、講義もそこそこに飲み会へと移動をしたがる教授、助教授(現在は准教授ですね)たち。それに従う若人。
    その様子を若い方々にご想像頂くには、と、昭和的なのどかな雰囲気と、源氏物語に強力を頂きました。
    友情、友愛から広がるであろう恋愛の可能性を示唆して頂きまして、ほんとうにありがとうございます。
    恋愛の若葉の頃。お幸せに、と、書いた当人が申してしまいそうです。
    これからも、何度も拝読に伺うと存じます。
    素敵なご感想、誠にありがとうございました。

    どうぞ、お体をご自愛くださいますように。

    作者からの返信

    読んでいただきまして、ありがとうございます。
    お気遣い、痛み入ります。
    以前、桜と猫が出てくる話が多いと感じたのですが、風邪を引いて熱があった頃に本作品を何度も読んでいたからそのような誤認をしたのだと、思います。
    のどかな雰囲気は作品から感じられました。源氏物語を使う発想と描き方、開いた終わりをしていて、読後感も良かったです。
    ありがとうございました。