第8話 冒険者ジル04への応援コメント
攻撃魔法は不得手なのか、あるいはそのような魔法のない世界なのでしょうか? はぐれ聖女様、お疲れさまでした。
薙刀は基本的に円運動と円運動の組み合わせで、足さばきで位置を変えながら文字通り『薙ぎ払う』もので、突く時は石突を使う(速度が乗って急所を狙えば充分殺傷力があります)と物の本で読んだ覚えがありますが、洞窟の中のような場所なら刃の部分で突くのも一手でしょうね。
もっとも長柄武器、特に槍のような突く武器は狭いところでこそ真価を発揮するそうですが。(手元で調整するだけで、相手を近寄らせずに一方的に突きまくれるそうです)
あと、薙刀なら相手のスネを斬ることで動きを阻害する戦法が使えます。剣や刀よりリーチがあるので、姿勢を崩さずに相手の足元を狙えるのが薙刀の利点ですね。体格差のある相手の喉を狙いやすいのも薙刀の特徴だとか。まさに女性が扱いやすい武器であるわけですね。(全身のバネを利用して振り回せば、終端の速度は剣の比ではなくなり充分に対抗しうり、薙刀の達人である女性が剣の達人に勝った逸話もあるとのこと)
>もう一度照明石を投げ込んで中にあるゴブリンたちを
『ある』ではなく『いる』ではないでしょうか?
一仕事終えたらそれはお腹空きますよね。美味しいものを食べて一休みしてください、ジル様。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
訂正させていただきました。
魔法はそのうち出てくる予定です。
第7話 冒険者ジル03への応援コメント
なるほど、新米かそれに近い聖女が嫌々仕事した結果と。仕事の意義を理解してないわけですね。あるいは興味ないか。
だからこそ存在意義のあるはぐれ聖女。もしかしたら巷の聖女たちより人気あって、彼女たちや神官たちから疎まれてるのかもしれませんね。
ところで、行動食(あるいは携行食でもいいと思うのですが)はどんなものだったのでしょうか? カロリーメイトみたいな分厚いクッキー風? 羊羹のような和菓子っぽいの? シリアル系という可能性もありますね。
ちょっとしたことですけど、具体的な描写を入れるとより良いかなと思いました。味わいとか食べ方で心情を表現できますし。
作者からの返信
聖女の質の低下みたいなものがこれからジルの人生にどう影響してくるのか、私も楽しみながら書いています。
ご指摘ありがとうございます。
一考させていただきます。
第6話 冒険者ジル02への応援コメント
うーん、これは村の聖女からの連絡が途絶えているのに、確認を怠っているかなんかかしら。あるいは偽聖女。もしくは能力以上のことをしなくてはならなくなっててんてこ舞いだけど、プライドとか何かが邪魔をして、聖女の方が報連相を怠っているか。はたまた、聖女から助けを求める連絡があっても『それぐらい一人で何とかしろ』と突っぱねているか。
いずれにせよ神職側の無為無策が原因のようで、闇を感じますね。
ところで、湯船に浸かりながら考え事をして、顔にかけたのなら水ではなくてお湯なのでは? それとも、描写はありませんでしたが既に上がって体を洗っていたのでしょうか?
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
聖女の質の低下という感じで想定しています。
ご指摘の点は修正させていただきました。
ありがとうございます。
第5話 冒険者ジル01への応援コメント
危なげなく撃退できるあたり、慣れているようですね。今後はもっと手応えのある相手が出るのでしょうか。楽しみです。
ところで、狼を解体しているシーンで、
>なんとな食べられるようにはなるらしい
とあるのですが、『なんとなく』ですよね?
ちょっと気になりましたので……。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
脱字でした。
修正させていただきます。
今後も冒険シーンは随時入れていきます。
お楽しみください。
第4話 はぐれ聖女ジル04への応援コメント
とうとう明かされましたね、はぐれ聖女の異名の由来が。こういう人好きですよ! 案外、人々の人気という点では他の聖女たちの追随を許さないのでは、などと思ったりもします。
ところで、少し気になったのですが、
>嫌な思い出を思い出して
『思い出』は既に思い出している状態を表す言葉ではないでしょうか。なので、意味の重複になっているように感じます。
>嫌なことを思い出して
あるいは、
>嫌な思い出に苦虫を噛み潰すような顔になって
というような書き方が良いのではないかと考えました。重箱の隅をつつくような書き込み、平にご容赦を。
続き、楽しみに待っております!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ご指摘確かに承りました。
おそらく校正のミスかと思われます。
失礼いたしました。
つぎはやっと冒険シーンが出てくる予定です。
引き続きお楽しみください。
第3話 はぐれ聖女ジル03への応援コメント
本名だと気がつかず、確認してきてしまいました。
シェリーさんのレシピ集でしたか~!
物語の行方が楽しみです。
作者からの返信
ただの遊び心です。(笑)
世界線は全く別ですが、こっそり絡められたら面白いなー、と思ってます。
第3話 はぐれ聖女ジル03への応援コメント
学生時代の様子が透けて見えますね。
ところで気になったのですが、『面白可笑しく聞いてくださった』とするよりも『面白可笑しく語るのを楽しんで聞いてくださった』とするほうが良いのではないかなと思います。『面白可笑しく』というのは語る時に面白くなるようにあれこれ工夫することだと思いますので。
名前だけ出た王女様、今後登場する機会もあるのかなと思いますが、楽しみですね。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
「さも楽しそうに」と改めました。
文体は落ち着かず設定もゆるゆるの本作ですが、どうぞお付き合いください。
第2話 はぐれ聖女ジル02への応援コメント
好奇心は人生のスパイス。この王子様わかってますねぇ。
ジルとも何やら因縁がある様子。先々が楽しみですね。
作者からの返信
さて、王子様にはどんな役割を担っていただこうか…。
なにも考えていませんが、そのうちまた登場させたいと思っております。
引き続きお楽しみいただければ幸いです。
第1話 はぐれ聖女ジル01への応援コメント
タイトルがズルすぎるw
続きたのしみに待ってます!
作者からの返信
ありがとうございます。
まだプロットさえ決めていませんがなんとか今月下旬から連載できればと思っております。
よろしくお願いいたします。
第1話 はぐれ聖女ジル01への応援コメント
ここからどんな物語が紡がれるのか、楽しみです!
(はぐれ刑事純情派、大好きでした)
作者からの返信
ありがとうございます。
基本的には主人公ジルの成長譚にしたいと思っております。
ぼちぼち更新してまいりますので、今後ともよろしくお付き合いください。
編集済
編集済
第9話 冒険者ジル05への応援コメント
なるほど、魔導石の中の魔力の流れが混線したみたいになってたのですね。もつれ合った糸みたいに。
根気のある聖女でなかったから、諦めて適当な仕事をしてしまっていたのか。それがどんな結果を生むか、想像力を働かせる事ができなかったか、教会から教育されていなかったか。いずれにせよ聖女の質に問題大有りなのですね。
しぐれ煮入りのおにぎり。村長の奥様が感謝を込めて握ったのですから、それは美味しかったでしょうね。この先の旅路も楽しみです。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
この先もジルの成長の旅が続く…と思いますので、よろしくお付き合いください。