粛清系主人公

貴族豪族に取り巻くしがらみや、決して都合よく進まない戦争や領地経営に頭を抱えながらも奮闘する様を書いた結構硬派な伝記。
保身のためにあえて悪役を演じるがために、名声が高まる事に本気で命の危険を恐怖しているのはしっかりしてる。他では大体なあなあで受け入れてしまう所。

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