転移先で振舞った総菜が評判になり後宮料理長に大抜擢

転生前の中華料理のスキルを活かしながら、転生先の後宮料理長に抜擢されたフィールドで、彼の時代では目新しい料理を提供し、イベント毎注文主の要望に応える料理の試作に試食を勝手出る見知らぬ少女に友情を覚え、その彼女が実は皇太子と知り得、恋心を抱く姿が、ほのぼのします。
これから、料理人と皇太子の身分差の恋愛関係に発展する所で、物語の完結は、悲しすぎます。
是非、続編の寄稿をお願い致します。

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後宮の料理番