ミステリーやホラーが好きな人がちょっとした隙間時間に読むのに最適な長さとテンポの良さ。テーマごとにガラッと嗜好が変わるのもスゴイです。
月亭脱兎と申します。 底辺作家ですが『中の人』はそこそこ業界で実績あるプロの映像監督です。 子供の頃からファンタジー小説やサスペンス小説が大好きで自分で自…
幽霊VS殺し屋という、エイリアンVSプレデターみたいな連作短編です幽霊を物理攻撃で爆殺したり、殺し屋が破れて幽霊になってしまったり、「コメディ」だったり「本格ホラー」だったり毎話読後感が変わ…続きを読む
『恐怖』と『笑い』この二つの情緒には実は共通の 何か があると思うのだ。 この作品は、それを行動科学的に、或いは大脳生理学的に証明してくれる。 そんな気がする。作者は『笑…続きを読む
殺し屋と幽霊の短編ホラー。どちらとも「死」に近い存在ですが、この組み合わせで描かれるホラー作品は案外珍しいのではないでしょうか?このレビュー時点では短編が2つ(1つは進行中)で、癖の無い文章なの…続きを読む
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