ミステリーやホラーが好きな人がちょっとした隙間時間に読むのに最適な長さとテンポの良さ。テーマごとにガラッと嗜好が変わるのもスゴイです。
月亭脱兎と申します。 底辺作家ですが『中の人』はそこそこ業界で実績あるプロの映像監督です。 子供の頃からファンタジー小説やサスペンス小説が大好きで自分で自…
多彩な設定に上質なユーモアと洒落た会話と見事なオチ。人がいっぱい死ぬのになぜか爽やかな読後感。まだ全話を読み終わっていないけれど、全てが面白いのはほぼ確定の短編集。
読みやすさとエピソードごとのキレの良さが抜群です。怖さと笑いのバランスが絶妙でホラーの苦手な方でも楽しめるコメディ要素も含まれています。短編集なのでちょっとした隙間時間にもサクッと読めるのも魅…続きを読む
ホラーコメディというジャンルを嗜む方の間で、「恐怖」と「笑い」は正反対に見えて、実は物凄く相性が良いということは周知の事実でしょう。 こちらの作品では、ホラーやサスペンスでは恐怖の対象になる殺し…続きを読む
殺し屋という、死と隣り合わせの仕事をしている強者と既に死んでいる幽霊のお話。この2つの題材を掛け合わせた小説は割と新しいのではないでしょうか。一風変わった怪談を、ぜひご一読下さい。
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