怖さと笑いのどちらに…

困ったな。怖さと笑いのどちらに寄せればいいんだ。
読者を困惑させる、作者の手法が光る一品。
油断していると笑い、そして油断していると恐怖する。
そんな対極に位置する物語の面白味を、同時に味わってみられてはいかが。

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