眼鏡、かけてないんだけど、似合うとはこれいかに?

とある雪山。

主人公、団子っ鼻のガタイの良い男性は、眼鏡をしていません。

なのに、ねぐらにしている場所に戻ると、一緒に暮らしている「彼女」が、

「眼鏡が似合うんですね。」

と、くすっと笑う。

さあ、なんでかな?

「彼女」は絶世の美女。
団子っ鼻の主人公とは、関係性が遠いような、近いような、絶妙の距離感です。

「シールディザイアー ~汝、異世界で高嶺へと手を伸ばすか?~」
のスピンオフですが、未読でも読めますよ。

おすすめですよ。
ぜひ、ご一読を!