異世界で遥か高嶺へと手を伸ばす 「シールディザイアー」のスピンオフ作品ですが、どなたでも楽しめます!本編ではこの二人は雪山に閉じ込められており、恋愛もありつつ、サバイバル生活や戦闘なども面白い作品ですが、こちらはほっこりするワンシーン!800字ですぐ読めますよ(#^.^#)おすすめです!
普段から眼鏡をかけない僕にかけた言葉の真意とは。最後にはほっこりが待っている、可愛いお話です。
とある雪山。主人公、団子っ鼻のガタイの良い男性は、眼鏡をしていません。なのに、ねぐらにしている場所に戻ると、一緒に暮らしている「彼女」が、「眼鏡が似合うんですね。」と、くすっと笑う。さあ、なんでかな?「彼女」は絶世の美女。団子っ鼻の主人公とは、関係性が遠いような、近いような、絶妙の距離感です。「シールディザイアー ~汝、異世界で高嶺へと手を伸ばすか?~」のスピンオフですが、未読でも読めますよ。おすすめですよ。ぜひ、ご一読を!
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