これは確かに色鮮やか(笑)。京都の厳かな雰囲気と笑いがいい感じにミックスされて、絶妙なほのぼの感を出してます( *´艸`)900文字でオチまでつける力量がさすが♪読んでいてこっちまで旅行した気分になりました(*´ω`*)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(348文字)
ネタバレになるので多くは語れませんタイトル、また「鳳凰堂のミドリガメ」の意味本文を読んでいただければ……お見事なオチでした!!後発の皆さんなら、是非とも応援コメントと作者さまの返信もご覧いただきたい!この短いエッセイのさらなる深みも知って二度お得な気分を味わえることでしょう♪
少女A「この、『俺はちゃんと準備できたのに』が怖い…」乙女B「お前、心当たりがあるからな」老女C「気づけない人って、結構いるよね」少女A「彼を嫌な人として(強調して)書かれているような…」乙女B「ような、じゃないよ。これは計算だよ」老女C「カタルシスだっけ? モヤモヤをためて、一気に爽快になる手法」少女A「失敗すると、読み手をモヤモヤさせて終わるから、書きこなせる人がうらやましい」乙女B「スカッと系だね」老女C「鳳凰堂のミドリガメって何だろうと思ったら……そういうことか!」
皆さんはじめまして、こんにちは。サブタイトルが秀逸!で本編最初では少しハラハラしますが最後にはほっこりします。山田くん座布団1枚ヽ(^o^)丿その理由は、本編にてお確かめください。
コントラストの良い作品です!