昨日に引き続きの連続レビュー。令和の「江戸川乱歩」の出現か?
- ★★★ Excellent!!!
昨日は、「血と肉と幸福」に、そのあまりの文章の旨さに、絶賛したレビューを書きました。
これは、上記作品とのつながりの作品です。
あいもかわらずの名文と猟奇的な血生臭い描写の数数。
これは、あくまで作者さんの妄想や空想によって書かれた物語ですが、
この私には、令和の「江戸川乱歩」の出現のように、思えます。
鬼才、いや、異才、ここでも「カクヨム」に現る。
ホラー小説も書いているこの私には、またしても、強敵出現です。