笑笑…黄金漫才かな。

小気味良いテンポで流れてゆく彼らの
会話。先輩後輩で探索するのは大判小判。
しかも、小気味良く7時間も土を掘る。
疲れを知らない彼等はエージェントだ。
…でも、何の?何のために?それはそれ、
黄金を拝みたいが為。

そして彼等の他にも、山ほどこの手の
エージェントが存在している。その作品
ラインナップですら笑う。
どれをレビューしようかと迷った挙句、
結局、金畳元就にした。そりゃ、黄金を
拝みたいから。

でもパチモンや和菓子は…ちょっとなぁ。


この作品は漫才のネタとしても充分に
小気味良く、又ボケとツッコミが程よく
配分されている。
出来れば、エージェントラインナップを
通しで読むのがお勧めだ。きっと推し
エージェントが見つかるに違いない。