女55歳やめてやる日記(3)
@honami0721
第1話
色々ドタバタして間が空いてしまいました。続き書きますね。
そんな環境で育った私。私は自分でお金稼がないと母からは何も財産貰えないから死んでしまう。でも身体が弱く成績も悪いどうしたらいいのだろうとよく泣いていました。赤ちゃんが生まれるまで・・・なんてことを知ってからはなんで私違う精子やったらよかったのになぁともう一人の私に話してため息をついていました。
でもため息だけでは死なない そうだ幼稚園の先生になろう私ができるのはこれだけ これしかないわという自分のひらめきを信じて生きてきました。
学生の頃 試験勉強の期間は生きるために頑張りよ~と自分を励ましどうにかこうにか仕事にすることができたのです。仕事は楽しむものとか自分の得意なことをすればよい稼げる職種に行こうなど話がありますが私は違う。 こんな私でも続けられて一人で生きていける(ブサイクなので一人で生きていくはず)就職できないと生きていけない→自殺するしかない→そんなのこわくてできないという。仕事=生きるため=お金風邪ぎですね。
このような書き方をすると成績良いように思えるかもしれませんがとんでもないです中の下です。がんばっても。自分で本当にバカなんだなと自己肯定感皆無の私でしたね。
就職が決まった時には母はとても喜び とにかく絶対にやめたらあかん時間内はとにかくそこにいたら給料が入るからという言葉を連発していました(苦笑)
今日はこれでおしまい!最後まで読んでいただきありがとうございました。
女55歳やめてやる日記(3) @honami0721
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。女55歳やめてやる日記(3)の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
女55歳やめてやる日記(2)/@honami0721
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
三年C組デゴイチ班/@kam10250429
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます