涙腺にくるけど優しい物語です。

たとえ何かをしてくれるわけではなくとも、見守ってくれている、それだけで救われることもある。

たとえ見守られている人が気づいていなくとも、どこかできっと支えになっている。

そんなふうに思える物語でした。