母子家庭のしんどさや、母親の人間不信が鮮明に描かれていたかと思います。子供たちも母親も幸せに育ってほしいと願いながら読ませていただきました。
ほおずきと読みます。猫と百合をこよなく愛し、気ままに小説を書いていきたい所存
とにかく読んでほしい。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、ラストは感動します。何気ない不信感から始まりますが、これも実にうまい展開です。もちろん、その前のフリが効いているということがある…続きを読む
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