★
0
概要
扉を開いた先には不思議なオーブの漂う空間があった
「やあ、いらっしゃい。ここには色んな言葉の珠、言珠って書いてことだまって読むんだ。ここにきっと君にも合う言珠が見つかるんじゃないかな?ここはどこかって?さぁ、ここは珍しい人がたどり着くからね。ゆっくりしていきなよ。コーヒーを出してあげよう、待っててね」
店主らしき人はそう言って奥に入る。窓辺に机と椅子があるしここで待っていろということなのだろう。帰り道もわからないしとりあえず待つことにした。
店主らしき人はそう言って奥に入る。窓辺に机と椅子があるしここで待っていろということなのだろう。帰り道もわからないしとりあえず待つことにした。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?