クズ男に翻弄されつつ、一途に恋をしてしまう、コンビニ店員、板井優依。彼女を見守る恋のキューピットは、彼女を観察するうちに、目が離せなくなってしまい……。物語は、最後になるまで、どう着地するかわかりません。短いながらも、ハラハラさせられる物語です。読後感は、すこし、切ないかんじかな……。
短い中に、好きの感情が沢山詰まっていて、最後は少し切ない感じでした。何かを叶えるには、犠牲が必要なんだと。
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