忍びよるような戦慄がまざまざと描かれています。ラストの一文まで、じっくりとどうぞ。
遅筆とアイデア不足に苦しみながら、だらだらと書き続けております。 ホラーがメイン。
800文字と短めの本編ですが、短いからこそ全てを語り切らず、想像の余地が残るお話です。恐怖度は読者の想像力次第ですが、ホラーが苦手な私には十分怖い物語でした(苦手なのに読んでしまう不思議)。文字…続きを読む
友人Aに頼まれて、Bとともに引越しの手伝いに来た主人公。しかし、その家には謎の気配と、前の住人の持ち物らしき箱が…と書くと、これが怖い要素だと思われそうですが、真の恐怖は別にありました。え…続きを読む
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