カク星人、ヨム、そしてギビビン。まず、ネーミングセンスが抜群によい。ついで、文章も内容にあったものであり、分量も適切。長すぎもせず、短すぎもしない。ちょうどよい。先へ先へと読ませる力がある。また、アイデアも申し分なく、KACのお題をうまく消化している。お手本となるSFショートショート。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(19文字)