与えられた制限時間3分。それは大切なものを守るために使える刻。

巻き込まれた厄災から逃れることはできない。
残されているのはわずかな時間。
主人公にできることはただひとつだけ。
たとえこの身が奈落へ滑り落ちようとも守るべきものがある。

加速していく恐怖と揺るぎない感情の物語。