終わりの口上

それでは俺は、この辺で、そろそろいとまを頂くぜ?

お代はそれぞれご自由に、値打ちをくれりゃ、ありがたい。



よくよく通る、俺の声。

たった一つの、俺の特技に。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

むかしむかしの、2.5次元 @D-S-L

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ