肌、そこから何を連想しますか。きれいな、白い肌です。そこから、物語は始まります。物語と言っても、これは、詩。幸せの兆しを感じる、美しい、詩です。読みやすい言葉で綴られていますよ。
「かぞ ちか」です。年齢、大人。 奈良時代の上野国、陸奥国、8世紀の中国・唐を舞台にした物語を書いています。 描きたいのは古代ならではの、熱い血潮、心、魂すべ…
わたくしごときがどうこう言うようなお方でありませんが、詩においても卓越した技量と感性を発揮されております。是非ともご覧くださいませ。
以前ある方が、詩というものは、作者様のことが“よくみえる”作品だと思う、ということを仰っていました。同感だなぁと思っていましたが、この作品は特にそう感じるものです。作者様の書かれる詩の世界は、…続きを読む
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