主人公の甥っ子のような子が本当にいたらと考えるとシンプルに怖い。

甥っ子からスマホを取り上げたらどうだろうと思いましたね。

甥っ子くん、君は自分の力で情報を集められているのではなく、全部スマホのおかげであって身ぐるみはがされたらその「情弱」に一気に落とされるのですよと身をもってわかるのでは。

弱い人を見て「弱いのが悪い」と叩く人は自分がその「弱い立場」に突然落とされる可能性があることを全然考えてないんですよね。

想像力が足りないとしか言えない。
私は情報に疎いことと同じくらい想像力がないことも恐ろしいことだと思うのですが。

色々と考えさせられる内容でしたね。
甥っ子君の態度が始終腹立たしくて、見事な人物描写だと思いました。

子供を持つ親御さんにも、子供と接する機会が少なくて今の世代の子のことがわからない方も、たくさんの人に読んで欲しいですね。

以上です。
では、失礼いたしました。