第2句 すれ違う元カレに笑む二月尽
*すれちがう もとかれに えむ にがつじん
以下、解説
2月が終わるように元カレへの愛憎も一区切りついて道で不意にすれ違っても自然な笑みを返せるようになったと言う句です。
感情の変転の「転」を詠んだつもりです。
以上です。
最後に、自主企画主の犀川よう様、素敵な企画をありがとうございました。
評価が頂けるかどうかはわかりませんが、俳句を詠む機会を下さったことがなにより嬉しかったです。
最近の天候はあたたかかったり寒かったりなので、お互いに体調に気を付けていきましょう。
では、失礼いたしました。
他にも読んで下さった方がいらしたらありがとうございました。
あなたにも私にも幸運が訪れますように。
おわり
自主企画「転」の俳句。 音雪香林 @yukinokaori
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。