こんにちは。
音雪香林です。
クリスマスですね!
世間では前日のイブの方が盛り上がったのでしょうか。
我が家も昨日家族でケーキを食べました。
本当はホールケーキを写真に撮りたかったのですが、そのことをすっかり忘れてお風呂に入ってしまい、上がった時には既に母が切り分けてしまっていました。
ショックです。
ホールケーキなんてめったに食べないのに。
特に今は物価高ですからね。
それにしても、ここぞというときに奮発できる普段の節約をしっかりしてくれている母に感謝です。
年末年始くらいは世間の世知辛さもなにもかも忘れてめいっぱい飲み食いして憂さを晴らしたいですね。
なんて言いながらクリスマスイブに自殺未遂する小学生女児の話を書いてしまったのですが。
こちらです↓
『綺麗な終わり』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090898225421(*この物語は自殺を美化し、誘発するものではありません。)
「お題で執筆!! 短編創作フェス」のお題「雪」で書いたものです。
つまり「カクヨムコンテスト10【短編】」参加作ですね。
文芸部門です。
「雪」ではもう一作、
『女子高に入学したら『推し』ができました。』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090868970423というエンタメ総合部門で参加した作品を書いています。
ちょっと重い話が好みな方は『綺麗な終わり』を。
軽い感じのが好みの方は『女子高に入学したら『推し』ができました。』を。
読んでみてくれると嬉しいです。
そう、現在はカクヨムコン真っ最中。
なのに私ってば空気を読まずに「第8回富士見ノベル大賞」の投稿作を載せて見事に埋もれています。
件の投稿作はこちら↓
『「完結予約済み」両想いなはずなのに何ですれ違ってるんだ?! あらゆる手を尽くすがどんどんこじれていって……?』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090591142478主人公はクマのように大柄な強面執事なんだけれど心根はやさしく、お仕えする姫様が結婚したもののお相手の王様の態度がつれなくて、執事は二人の間を取り持とうとするのだけれど……?
舞台は異世界ファンタジーなんですけれど転生なし、魔法なし、チートなしです。
設定からして地味ですね!
なんで私は売れ線の話が書けないのでしょうか。
と、そんな感じですが一生懸命書いた物語達です。
できるだけたくさんの方にお届けしたいですね。
聖夜の奇跡でPV増えないかな……。
ってなわけで、みなさまも私も素敵なクリスマスを過ごすことができますように!
運悪く体調を崩されている方は、なるべく早く快復なさることを祈っています。
ゆっくり休めると良いのですが。
いつも読んで下さっている方、はじめましての方、皆々様の傍らにさいわいが寄り添ってくれることを願って。
何度でも寿ぎましょう。
メリークリスマス!!
では、また。
おわり