こんにちは。
音雪香林です。
お昼ご飯を食べながら2.5次元ミュージカルのDVDを観ていたのですが、舞台は足元にモクモクと大量のスモークがあって真っ白なのに、2.5次元俳優さんたちはきっちり観客の方に目線をやり踊りながら階段を降りたり上がったりしている。
一緒に食卓に着いていた母と。
私「足元全然確認しないであんな動きができるなんてすごいね」
母「身体に感覚がしみつくまで練習したんでしょうね」
私「こんな素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることに感謝だわ」
なんて会話をしていたのですが、テレビっ子な母がさらに情報を出してくれた。
母「あのスモークとっても冷たくて、時々氷が張ることがあるって聞いたことがあるわよ」
私「じゃあツルツルになって滑りやすくなることもあるってことじゃん! それでも転んだりよろけたりすることもなく……すごいわ~」
運動神経が死んでて練習大嫌いな私は、努力して最高のステージを提供してくれる2.5次元俳優さんを心から尊敬した。
ていうか、2.5次元俳優さんは歌も演技も上手くて、お顔もスタイルも整ってて、しかもそういう才能だけでなく努力もできる……スペック高すぎじゃない?
もはや神の領域では?
なんて思った日でした。
お昼の出来事は以上なのですが、最後に宣伝させてください。
「お題で執筆!! 短編創作フェス」のお題「雪」で書いた「カクヨムコンテスト10【短編】」参加作が2作あります。
まず1作目↓
『綺麗な終わり』文芸部門に出しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093090898225421クリスマスイブに自殺未遂する小学生女児の物語です。
(*自殺を美化するつもりはなく、誘発させるものでもありません)
2作目↓
『女子高に入学したら『推し』ができました。』エンタメ総合部門に出しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093090868970423タイトルそのままの内容です。
ちょっと重い話が好みな方は『綺麗な終わり』を。
軽い感じのが好みの方は『女子高に入学したら『推し』ができました。』を。
読んでみてくれると嬉しいです。
あとカクヨムコン真っ最中であることから埋もれている「第8回富士見ノベル大賞」の投稿作があります。
こちらです↓
『「完結予約済み」両想いなはずなのに何ですれ違ってるんだ?! あらゆる手を尽くすがどんどんこじれていって……?』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090591142478主人公はクマのように大柄な強面執事なんだけれど心根はやさしく、お仕えする姫様が結婚したもののお相手の王様の態度がつれなくて、執事は二人の間を取り持とうとするのだけれど……?
という内容で、舞台は異世界ファンタジーで転生なし、魔法なし、チートなしです。
ただいま絶賛連載中。
毎日15:33分に更新。
2月21日に完結予定。
作品の紹介は以上です。
どれか一作でも興味が惹かれるものがあれば目を通していただけると嬉しいです。
ではでは、ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
あなたにも私にも幸運が訪れますように。
おわり