第20話 ネクスト・ワンへの応援コメント
素敵な物語をありがとうございました。
人物、ファッション、背景──
それらを包み込む色彩の美しさを文章から感じました。
ディテールも秀逸!!!
作者からの返信
こちらこそ、最後まで読んでいただいて、さらにはコメントまで頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。
> それらを包み込む色彩の美しさを文章から感じました。
わ、嬉しいお言葉をありがとうございます!!!
私自身、色彩表現や風景描写の綺麗な文章が大好きなので、そう言っていただけると書いている甲斐があります。頑張ってよかった!!
第20話 ネクスト・ワンへの応援コメント
完結おめでとうございます!
舞音さんをこの店に誘い込んだあの女性も、もしかして舞音さんと同じように努力したのかなと、想像してみました✨
柘植さんと舞音さんの駆け引きだとか、舞音さんの執心ぶりだとか、とても楽しかったです!
ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
> 舞音さんをこの店に誘い込んだあの女性も、もしかして舞音さんと同じように努力したのかなと、想像してみました✨
第一話のことを、覚えていてくださっている!
感動!!!
そしてきっと、その想像は当たってます ̄ー ̄)ニヤリ
最後まで楽しんでいただけて、本当に嬉しいです!
ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました
第20話 ネクスト・ワンへの応援コメント
「ありし日の」という表現に戦慄が走りました。
もう、あの純朴な大学生舞音はどこにもいない・・・という意味ですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
> もう、あの純朴な大学生舞音はどこにもいない・・・という意味ですか?
かつてショーウィンドウを外から眺めて憧れるだけだった舞音ちゃんですが、今の彼女はもうすっかり、かつての憧れを日常生活の中に取り込んでしまったようです。
そういう意味では、かつての舞音ちゃんは失われてしまったのかもしれません。でもその代わり、今の彼女は夢を叶えて、以前よりも何千倍も輝いているはずです。
それに、彼女の「夢中になったことには全力でぶつかる」という性格は、失われていないんじゃないかと思います。
いつかのコメントでいただいたように、彼女には次こそ、更なる崇高な目標を目指して頑張って欲しいですね!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました✨
編集済
第20話 ネクスト・ワンへの応援コメント
伝説は繰り返す……そして、終わらない──✨
初回からずっと追い続けて、駆け抜けました。
執筆ご苦労様でした、そしてありがとうございました。
読後感も爽やかで、素敵な物語、
毎日読めることがほんとうに嬉しかったです。
素敵な出会いに感謝を✨
またどこかで、会えたらいいですね✨
作者からの返信
読了ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!
本当は、びっくりマークを1000回続けたいぐらいの気持ちですが、実際にやると画面が大変なことになりそうなのでやめておきます(笑)
私も毎日読んでいただけて、素敵な感想までいただいて、本当に本当に嬉しかったです!!
また時間が確保できるようになったら、花菱先生と深山くんの研究所生活を覗きにいかせてください!!
第19話 彼女は、生きたマネキンとなる。への応援コメント
色々言いたい……!
でも、多分それは野暮✨
最終回まで駆け抜けます!
作者からの返信
私も色々語りたい・・・!
でも、舞音ちゃんも驚きの展開に黙って耐えているようですから、私も静かにしておきます(笑)
編集済
第18話 特別メニューへの応援コメント
撮影用のような、強烈な照明……、
更に、自然光───
もしかして……、想像していたような上質ではなく
「上質感」の演出に特化してるの……でしょうか?
この舞台で、最後まで演じきってみせろ……とでも!?
いろいろ深読みしたいけど……我慢!!
待ちます! 次回✨
作者からの返信
> 想像していたような上質ではなく
「上質感」の演出に特化してるの……でしょうか?
舞音ちゃんにとっては信じたくないでしょうが、どうやらそのようです・・・!
しかし、舞音ちゃんがショーウィンドウの美しきマネキンになったのであれば、提供されるメニューは完璧に美化された食品サンプルであるべきです
・・・・・・と私の心の中の柘植ちゃんが申しております
舞音ちゃんは演じ切れるのか?!
編集済
第17話 柘植の思惑への応援コメント
執念……ですね。
柘植さんも。
ショーウィンドーを目指す者を、いたぶるのが目的な訳はない──
考えたら当たり前ですよね。
このカフェの、最大の売りとなる広告なのですから。
柘植さんの「育て上げた」、そして、舞音ちゃんの「到達した」このステージは
どんな輝きを見せてくれるんでしょうね───✨
作者からの返信
初来店時に舞音ちゃんを値踏みしたり、かと思えば諦めそうになった彼女を励ましてみたり・・・全てはショーウィンドウ席のため。
柘植ちゃん、実は苦労人でした——
といいつつ、彼は彼でショーウィンドウ席に対して、舞音ちゃんと同じレベルの強すぎるこだわりを抱いていました。
もしかしたら「育て上げる」プロセスも、舞音ちゃんと同じように、楽しんでいたのかもしれません。
編集済
第16話 前人未到への応援コメント
なるほど……
なぜ気がつかなかったのか……
ショーウインドー席は、常に空席──裏を返せば滅多に座る人がいない
ふさわしい座り手に恵まれない席、ということですか
舞音ちゃんにシンクロしすぎて、私自身も完全にその視点が抜け落ちておりました。
柘植さんも、その座り手にふさわしい人物を待ち望んでいた……ということですかね
呼び方まで、柘植「さん」にしてしまいましたけどw
……流れが変わった気がします✨
ここからは深読み無しで…物語に没頭したいと思います
作者からの返信
またもや返信大幅に遅れておりすみません・・・!
久しぶりにカクヨムにログインしたら、たくさんコメントをいただいていて、嬉しい気持ちでいっぱいです。
> 柘植さんも、その座り手にふさわしい人物を待ち望んでいた……ということですかね
そうなんです!
舞音ちゃんの来店のきっかけを見てもわかる通り、ショーウィンドウ席の集客効果は絶大です。しかしそれは、ショーウィンドウに座っている客の質にも、大きく左右されます。
窓際席の人手不足は深刻だけれど、かといって客の選抜基準を緩めるわけにはいかない・・・・・・柘植ちゃんは柘植ちゃんで、苦労していたみたいです
> 呼び方まで、柘植「さん」にしてしまいましたけどw
ついに柘植ちゃんから、柘植さんに昇格ですね(笑)
おめでとう、柘植!!🎉
第15話 一名様ご案内への応援コメント
>彼は舞音を、ショーウィンドウ席へと案内した。
ついに……、
ついに、この時が来た……!!
ちょっと奮発はしちゃったみたいだけど、これまでの集大成ですものね──!
柘植ちゃんも、誰だかわからないほどの変貌ぶり、
さぁ、この物語も大団円へ………!!
………いけませんねわたし、スケベ根性が悪い方向に働いてしまいました💦
>5エピソードが更新予定
………???
これで、めでたしめでたし───ではないのですか!?
作者からの返信
ついに! ショーウィンドウ席に到着!
やった〜〜〜!!!
しかしあと、5エピソード残っています。
ここからは柘植ちゃんとの、ちょっとしたトーク場面や、特別メニューの招待などが見られます。
特別メニューは、これ以上ないぐらい「ショーウィンドウ席ならでは」の内容になっているので、お楽しみに!
編集済
第14話 駒井舞音の過剰労力 その2への応援コメント
は、は、半年ぃ~~!?!?
抜けてる、突き抜けちゃってますよ、舞音ちゃん!!
……柘植ちゃん、店辞めてないといいけど……w
男子3日会わずんば……、と言いますが、
女が化けるのに半年は長すぎるのかもしれません
でも、日に日にきれいになる自分を見ている……
というのは、なんとなくわかる気がします。
きっとそのステップを踏んでいる時というのは
幸せなんじゃないかな~✨
どんな結果が出るのか──Let's刮目!
作者からの返信
舞音ちゃんは、たかがカフェの窓際席に半年も情熱を注ぎ続けました!
ちょっと、いやかなり常軌を逸していますが、後半は自分でも楽しくなってきていたようなので、よしとしましょう。
さて、彼女はどんなふうに変貌を遂げたのか!
刮目せよ(特に柘植ちゃん)!!
第13話 再燃する闘志への応援コメント
今回はシンクロ率が乱高下しましたw
ファッションWEBサイト (↘微減)
ファッションアプリ (↓減少)
……紙の本!!! (↑爆上がり)
そして、
こ、こ……骨格診断???(←ここで、シンクロ率が右往左往しましたw)
似合う似合わない、というものにも一応の解法というか、割り出し方というものが在るのですね??
……ファンション感全滅の私には、正直、人気のある人や偉い人が「こういうのが似合うんですよ」と言ったもの勝ち、で正解に「されていく」世界だと思ってました。
でも、ね
……解法があるのなら、舞音ちゃん……
できるね? やれるね?
───行けるよね!?
目指せ特別メニュー……じゃなくてショーウインドー席!
作者からの返信
返信遅れてすみません!!
骨格診断でシンクロ率が乱高下していらっしゃる笑笑
ファッションなんて、一部のインフルエンサーが適当に言ってるんだろ、と思いきや、骨格診断など事実に裏打ちされた理論がしっかり打ち立てられているようです。
舞音ちゃんは、最後にチラッと聞いてしまった「特別メニュー」という単語に、意識が完全に持っていかれています。
彼女は気になるものは決して逃しませんよ・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
第12話 折れる寸前の心への応援コメント
ちょっと意外でした。
こんな席を目指すくらいだから、てっきりファッションの方もそれなりに興味があると思っていたのに(ぎゅい~ん)
化粧っ気も、必要最小限ですか……(ぎゅい~ん)
そして、生活水準を鑑みて、自分には場違いと潔い感じ……(ぎゅい~ん←シンクロ率上昇音)
なんだ、やっぱり……すっきりさっぱりした、いい娘ですよ舞音ちゃんは✨✨
そして……、そんな潔さを見せたら……
あらららら?
柘植ちゃん、どうしちゃったのぉ~♪
らしくもなく、アドバイスしたり、引き留めたりして~……むふふ♪
作者からの返信
おお、シンクロ率がみるみる上昇していらっしゃる!!
そうなんです、舞音ちゃんはショーウィンドウ席に憧れてみたはいいものの、実はそれほどオシャレに興味があるタイプじゃありませんでした。
興味のあることには全力を注ぐ彼女は、逆にいえば、興味のないことはめっちゃ適当です(笑)
柘植ちゃんも、彼女の変わり身の早さに、さすがについていけていない様子。いつもは柘植に振り回されてばかりの舞音ちゃんですが、今回ばかりは振り回し返してやりました😤
第11話 見逃していた選抜基準への応援コメント
…………………。
そうなんですよね。
「ショーウインドー」ですもんね……。
そして、こういうものは努力ではなく、結果をみて判断するものですからね。
そういう競争から「降りた」私には、痛いお言葉です……。
それでも、彼女はそこを目指すのでしょう──。
あぁ……。
だめだった結果もだけど、舞音ちゃんと私のシンクロ率が低下したことが、もっと痛い──
作者からの返信
そうなんです・・・
ショーウィンドウなんです・・・( ; ; )
私も外見は半ば諦めモードなので、言われたらしばらく立ち直れなさそうです。
柘植ちゃん!
レディ相手になんて失礼なこと言ってんですか!!
ううっ、舞音ちゃんはそれでも頑張り続ける予感です。
こうなったら彼女には、我々の分まで頑張ってもらいましょう・・・!(屍を超えていけ・・・!笑)
編集済
第11話 見逃していた選抜基準への応援コメント
駒井舞音様 御侍史
メルカリなら、素敵なドレス(しかも新品、或いはほぼ新品)がお安いお値段で沢山売ってますよ!
SDGsの観点からも、私はメルカリ支持者です。
私は、クレンジング・クリームに至るまで、メルカリで買えるものは全てメルカリで買っています♡
作者からの返信
ホントだ! 確かに!
作者が普段メルカリを活用していない派だったので、舞音ちゃんもメルカリの存在を完全に忘れております・・・(笑)
というか、クレンジングやクリームのような消耗品も売っているのですね。良い勉強になりました。
早速メルカリアプリ、ダウンロードしてきます!!
第10話 結果発表への応援コメント
うーん、ダメでしたか…確かに特訓してタルトと紅茶の知識は身に付けましたが言い換えれば他はからっきしのままですもんね。
このまま特訓を続けて、マナーと気品を身に着けていくのがいいのでしょうか。
作者からの返信
そうなんですよ・・・。
舞音ちゃんはマナー特化状態で、それ以外は未対策です。
しかしここまで全力で努力を積んだ舞音ちゃんですが、所詮、目標は「カフェの窓際席に座ること」です。
柘植さんも、求めているのはあくまで「外面の良さ」。きっと内面的な気品までは見ていないはず。
であれば、まだ突貫工事で対策を行える余地がありそうですね・・・!
第10話 結果発表への応援コメント
やはり、というか……
舞音ちゃんには申し訳ないけど、そんな気がしてたんだよぉ……💦
でも、一体何が良くなくて、何が欠けていたのか……。
そして、舞音ちゃんはこの結果に……次はどのような対策を取るのか……?
(多分ですけど、彼女にこのまま引き下がるという選択肢はありませんよね?)
もぅ…!😡
ヒントくらい教えなさいよ!
柘植ちゃん!?
作者からの返信
一体何が欠けていたのか、舞音ちゃんにも全く心当たりがない状態です。
柘植ちゃん、なぜなの!?
早く教えなさい!!
(実は次のエピソードで教えてくれます笑)
柘植ちゃんが突きつけてくる新たな壁とは。
そして舞音ちゃんは、その壁を越えられるか?!
「カフェの窓際席に座りたい」というだけの話なのに、こんなに白熱した次回予告ができるなんて・・・この話、もはや少年漫画なのでは?(違う)
第10話 結果発表への応援コメント
うわぁ…どうしてですか柘植さーん!
でも、柘植さんのちょっと意地悪な感じと駒井さんの振り回される感じが好きになり始めてる私がいます 笑
作者からの返信
舞音ちゃんがこんなに頑張ってるのに、柘植さんひどい!
> でも、柘植さんのちょっと意地悪な感じと駒井さんの振り回される感じが好きになり始めてる私がいます 笑
その気持ち、分かります。
私も書いているうちに、だんだんクセになっていってました(笑)
第9話 至高のティータイムへの応援コメント
特訓の甲斐あって、今度は舞音は失敗することもなくカフェでの食事を楽しんでいる様子。至高のティータイムというだけあって、味も前回よりずっと味わえていそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
舞音ちゃん、猛特訓を積んだ甲斐がありました。おかげで地の文にも、味に関する描写が増えています笑(メタ情報)
これなら次回来店時には、ショーウィンドウ席に通してもらえるかも・・・?
と期待しつつ、なんだか上手くいきすぎている感じもしてしまいますね。
編集済
第9話 至高のティータイムへの応援コメント
world is snow様 御侍史
素晴しい御返信、感激でいっぱいになりました。
御返信を拝読しながら、諸葛孔明の様な御方に違いないと感じました。
私の母方は近江商人の家系で、私は近江商人の血を引くことに誇りを感じて育ちました。
近江商人にとって、このヒロインの気性はふるいつくほど素晴しい・・・でも、なんだかもったいない。夢が無いのかも知れませんが、ここまで心血注いで打ち込むのなら、もっともっと多くの人を直接救える何か・・・もちろん、芸術や文学やスポーツも含め・・・に打ち込んで欲しい。そんなことが、払いのけても払いのけても、どうしても心に湧き起るのです。
柘植さんもテラス席も気にしないで欲しい、どうだっていいじゃないか・・・そう考えてしまうのです。
どうか、Cafeのためのこの修練が、決してそれだけでは終わらない、もっと大いなる何かへの助走期間であります様に! なんて考えずにはいられないのです。
それだけ、ヒロインが、この作品が、独立した人格や魂を持った存在なのだと感じます。
それをお書きになるworld is snow様の天才性が、溢れる様に感じられます。
作者からの返信
とても丁寧なコメント、ありがとうございます!!
私もお褒めいただいて、今すごく、感激しています。
そして舞音ちゃんのことに、これほどまでに思いを馳せてくださって、ありがとうございます。
おっしゃる通り、彼女の「目標にまっしぐらに突き進む」気性は、作者も見習いたいほど素晴らしなと感じますが、今回は目標が小さい・・・!(笑)
彼女がいつかテラス席に座るという目標を達成したら、次は自己満足的なものではなく、もっと高尚な目標に打ち込んで欲しいですね。
第9話 至高のティータイムへの応援コメント
舞音さん、凄い…練習の成果ですね。
紅茶や所作の知識も楽しいです!
柘植さんの考えはまだわからないですが、心なしか嬉しそう?
でも完璧な所作のはずなのに、上手くいくほど不安を感じてしまうのはなぜでしょう💦
作者からの返信
紅茶や所作の知識、楽しんでいただけたようでよかったです!!
柘植さんも、ちょっと嬉しそうですね。
> でも完璧な所作のはずなのに、上手くいくほど不安を感じてしまうのはなぜでしょう💦
そうなんですよ。完璧なんですけど、完璧すぎるからこそ、なんか不安になってきますよね。
舞音ちゃんは本当に「完璧」だったのか、何か見落としはなかったのか・・・
ああ、今すぐ柘植さんを問いただして聞き出したい!(笑)
第9話 至高のティータイムへの応援コメント
あたし意地が悪いのかな……
堅実な選択、完璧な所作……そしてタルトは美味しい✨
全て上手く行ってるはずなのに……、なぜか不安が💦
堅実な選択が、置きに行ったバッティング、
完璧な所作のはずが見落としを孕んでいるのでは……?
と感じてしまうのは、あたしがチキンだからかしら…??
柘植っち!
口角上げてないで、なんとか言いなさい!
って、心の中で叫んじゃいました✨
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
> 全て上手く行ってるはずなのに……、なぜか不安が💦
よくぞお気づきで(^^)
舞音ちゃんの努力の成果ということもありますが、それにしても、あまりにことが上手く運びすぎている・・・気がします
> 口角上げてないで、なんとか言いなさい!
たしかに笑笑
柘植ちゃん!!
黙ってないでなんとか言いなさいよ!!
第8話 駒井舞音の過剰労力への応援コメント
うん、基本は大事。そして「知識として知っている」と「実践できる」はまた別ですな。
更に言えば「知っている」と「識っている」はまた別のモノ。
さて、舞音さんは紅茶の味わい方を「知って」「実践できる」ようになりましたが、きちんと「識る」ことができたかどうか。
作者からの返信
> 更に言えば「知っている」と「識っている」はまた別のモノ。
確かに!
ここでは「知識」と「実践」の差異にしか言及しませんでしたが、「知る」と「識る」もまた別ものですね。
舞音ちゃんはタルトと紅茶の作法については、完全マスターしたようですが、それをショーウィンドウ席に座るための儀式と捉えているのか、はたまた自分のためになる知識だと識ったのか。
この感じ、前者のような気がしなくもないですが・・・
何度も「実践」を重ねるうちに、ふとしたタイミングで「識る」に到達できるといいですね(って舞音ちゃんに伝えておきます!(笑)
第5話 マナーの迷宮への応援コメント
あ~あ これじゃ食べた気になりませんね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「人からどう見られているか」って、一度気になりだしたら際限なく
気になりますよね。
本来は相手を不快にさせないためにマナーが存在しているはずなのに、気づけばマナーにとらわれて自分が食事を楽しめない・・・まさに本末転倒、マナーの欠陥だと思います(笑)
第8話 駒井舞音の過剰労力への応援コメント
私は、テラス席には関心が無いけれど、私の関心のある領域・・・例えば、医学・・・ならば、必ず同じことをやるでしょう。
同じ周波数を感じました。これをお書きになった御方に
作者からの返信
コメントありがとうございます!
稲邊様のプロフィールを拝見いたしましたが、お医者様なのですね。私はあまり体が強い方ではないので、昔から、病院にはしょっちゅうお世話になっておりました。
私がこうして今、健康体で過ごせるのも、医学に興味を持って、それを極めてくださった方々がいらっしゃるからです。皆様の努力には、本当に感謝しかありません。
> 同じ周波数を感じました。これをお書きになった御方に
ありがとうございます。私もこのストーリーを書きながら、舞音ちゃんに少しシンパシーを感じていました。
ただ、私の場合は気が緩んだらサボってしまうこともしばしばなので、自作のキャラクターながら、舞音ちゃんのことは見習いたい限りです・・・
第8話 駒井舞音の過剰労力への応援コメント
この、一点集中からの迸るような、ガチさ……。
わたし、嫌いじゃない……、というか大好き✨
拾った知識を、すぐアウトプットするんじゃなく、
ちゃんと自分のなかで一度、咀嚼して消化する感じ──
知っている、理解っている、腑に落ちる、身になる……
これらは時々、一緒くたにされたり、軽視されたりするけど
全く次元が違うことだと、わたしも思っています
応援してるよ…舞音ちゃん!
なんか、話が進行するごとに気持ちが一体感を持ってくるようで
むふふふ……、ってなります✨
作者からの返信
おっしゃる通り、舞音ちゃん「ガチモード」に入ってます。
そんな彼女のことを、大好きって言っていただけて、嬉しいです!!!!!
やっぱり拾った知識は、実践してこそ身になるものですね。
でも分かっていても、知識を持った瞬間「分かった気持ち」になってしまって、意外と実践練習に移れないことが多いのも、また事実。
(少なくとも私は、実践サボっちゃうこと多いです)
そこを完璧に行動に移せる舞音ちゃんは、作者からしても羨望の的です!(笑) 私も見習お・・・。
まあ、1日3切れもタルトを食べていたら、それはそれで他の問題(胃もたれとか?)が出てきそうですが(笑)
> なんか、話が進行するごとに気持ちが一体感を持ってくるようで
本当ですか?! やった! めちゃ嬉しいです!
最近のネット小説では「主人公と共感できる」ことも重要な要素らしいのですが、舞音ちゃんは普通の人ではなかなか無いほど努力家なので、共感を呼べないんじゃ無いかな〜と、実は不安に思っていました。
第7話 一週間後の再来への応援コメント
思……わない…!?
つまり、この程度で座れるとは最初から思っていない……ということですね
この子……思っていた以上に、気骨のある女性だったみたいですね✨
作者からの返信
コメントありがとうございます
そうなんです、舞音ちゃんは尋常ではなく気骨に溢れた子です。ちょっと異常と思えるぐらい・・・(笑)
その部分を感じ取ってもらえて嬉しい!!
第7話 一週間後の再来への応援コメント
リベンジに燃える舞音さん、たった二時間で覚えきるのも凄いけど、この自信は…。
偏執狂と言われる彼女は、もしかしてまだ何か作戦を用意してきたんでしょうか。
作者からの返信
日々コメントありがとうございます
そうなんです、彼女はネットの知識を頭に入れただけでなく、さらなる準備を重ねてきたようです。
前回、惨敗したカフェにあれだけ自信満々で現れるぐらいですから、きっと相当な準備をしてきたに違いありません・・・!
第6話 燃える闘志への応援コメント
ショーウィンドウ席に相応しいかの試験では散々な結果な舞音でしたが、店員の柘植の様子にめげるどころかやる気満々のようですね。
倒すべき相手の名前も知れましたし、衝動的な入店ではなくしっかり準備をしてからなら今度は違った結果になるかも…!
作者からの返信
舞音ちゃん、やる気満々になりました!
かなりの負けず嫌いというか、非常に諦めの悪い性格のようですね(笑)
> 倒すべき相手の名前も知れましたし、衝動的な入店ではなくしっかり準備をしてからなら今度は違った結果になるかも…!
おっしゃる通り!
事前準備は裏切りません。きっと彼女も次こそは・・・!
第6話 燃える闘志への応援コメント
おおっ舞音さんの闘志に火が着きましたね!
これは何が何でもリベンジしてショーウィンドウ席に座ってもらいたいところです✨
作者からの返信
舞音ちゃん、闘志が爆発的に燃焼してまいりました!!
もうこれは、座ってもらうしかないですね🔥
ここからリベンジのための準備を始める舞音ちゃんですが、さて、どんな展開になっていくのか、今後をお楽しみに!
編集済
第6話 燃える闘志への応援コメント
自分と何もかも違う、彼女だけれど、
初めて、私と気持ちがリンクした感じがしました✨
名前を聞くシーン、良いですね! あの瞬間、私も血液の温度が3度ほど上昇した感じがしました✨
追記:今の気持ちのまま、レビュー感想書いちゃっていいでしょうかね?
まだ物語の途中で、書いちゃうのはマナー違反かもしれませんが……
作者からの返信
名前を聞くシーン、褒めていただけてい嬉しいです!
ますます闘志を燃やし始める舞音ちゃん、次の話からリベンジのための準備を始めるようです。乞うご期待!
> 今の気持ちのまま、レビュー感想書いちゃっていいでしょうかね?
もちろんです!! むしろ、すごく嬉しいです!!!!!!
え、たくさんコメントをいただけるだけでも嬉しいのに、レビューまでいただけちゃうんですか?! ホントにいいんですか?!
嬉しすぎる・・・・ପ(꒪ˊ꒳ˋ꒪)ଓ昇天
第5話 マナーの迷宮への応援コメント
せっかくの美味しそうなタルトと紅茶なのにマナーが気になって舞音は味に集中できてなさそうですね。
憧れのショーウィンドウ席への道のりは未だ通そうです…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
舞音ちゃん、全神経をマナーに持って行かれてしまって、味は完全に二の次ですね。
おっしゃる通り、道のりはまだまだ長そうです。
しかし彼女は、諦めの悪さだけは誰にも負けません。この敗北を受けて、彼女が今後どんな展開を見せるのか、楽しみにしていてください
第5話 マナーの迷宮への応援コメント
タルトは美味しいけど、食べるの難しいですよね💦
私もよく主人公みたいになります 笑
底のクッキー生地って、どうやったら綺麗に静かに食べられるんでしょう。
作者からの返信
タルトの硬い生地の部分、とても美味しいですが、食べにくいですよね(笑)
お皿とフォークが激しい衝突音を立てたり、かと思えばタルト生地がボロボロに崩れてしまったり・・・。
> 底のクッキー生地って、どうやったら綺麗に静かに食べられるんでしょう。
ネットで調べた情報によると、
- ナイフとフォークで切る
- フォークを生地に垂直に突き刺し、ミシン目を入れるように動かして、ちょっとずつ切る
あたりが有力候補みたいです!
(私も実践したことはないので、うまく行くかどうかは分かりませんが)
第5話 マナーの迷宮への応援コメント
あぁ……つらい!
誰か助けて……
と悲鳴を上げたくなる心境です……!
マナーとか、誰かに見られて、ていうのがダメで、
誰かとご飯を食べに行くということができなくなったあたしです✨
彼女は、それでもそこに勝負を挑んでゆくのですね───!
作者からの返信
マナーって、難しいですよね。
本来は、お互いが不愉快な思いをしないようにという意図で作られた、思いやりのルールだったはず。
それなのに、気づいたら「正しいマナーを実践すること」ばかりに気を取られてしまって、食事の時間を楽しめなくなってしまう・・・。
マナーというシステムの欠陥だと思います(笑)
誰かとご飯を食べに行くのが苦手な気持ち、少しですが分かる気がします。私も、家族や親しい友人相手であっても、外食するときはすごく緊張します(前日からしっかり心の準備をしておかないと、緊張で食が進まなくなってしまうタイプです・・・)
その点、舞音ちゃんは強い! 自作主人公ながら、ちょっと憧れます(笑)
第2話 執事のような店員への応援コメント
私には、縁のない……光差す舞台───。
あたしには、絶対ムリだと思う…。
でも、この子自分から言ったんですね、座りたいって……!
あぁ……それなのに……、
やっぱり、見た目で「選別」されるのかしら……。
慄きながら、次話にお邪魔いたします✨
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
おしゃれな街路に面する、ショーウィンドウのように美し窓際席・・・。
私にも縁のない世界です(笑)
> やっぱり、見た目で「選別」されるのかしら……。
そうですね〜、やっぱり花菱先生レベルの目を惹く美女が窓際にいた方が、通行人としてもカフェに興味を持ちやすいですもんね・・・。
しかし舞音ちゃんは、どうしてもその席に座りたいようです。
彼女がどこまで食らいついていけるか、楽しみにしておいてください!
第4話 百通りのケーキセットへの応援コメント
なんと、紅茶だけで十種類もあるんですか(^▽^;)
しかも選んだ紅茶と相性が悪いミルクを選択肢に入れてくるあたり、試されてるな…って感じがします 笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
はい、紅茶だけで十種類あります。
紅茶好きのworld is snowには堪らないお店です(笑)
何なら二十種でも三十種でも、取り揃えておいてほしい〜〜〜!!!
> しかも選んだ紅茶と相性が悪いミルクを選択肢に入れてくるあたり、試されてるな…って感じがします
ほんと、意地悪な店員さんですよね(笑)
最初から『レモンもおつけできますが、いかがいたしますか?』って聞き方をすれば、舞音ちゃんも恥をかかずに済んだのに・・・。
でも注文をそのまま通すのではなく、一応「ミルクは合わないよ」と教えてくれたのは、彼なりの優しさだったのかも・・・?
第20話 ネクスト・ワンへの応援コメント
お客様を広告にしてしまうカフェとそこに挑む女性。なかなか思いつかないシチュエーションですね。
憧れの場所に辿り着くまで飽くなき挑戦をつづける姿、しかし、なんだか罠にはまって行くようで。
結局素晴らしい広告におさまった舞音。彼女に憧れてまた一人、少女が扉を開く。
彼女も洗練された女性になる為足掻くのでしょうか。
作法のお勉強もさせて頂きました。
味わい深い読後感の物語でした。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この物語を思いついたのは、とあるカフェからの帰り道です。
その日は、少しお高いカフェの窓際席で昼食を取ったのですが、店が大通りに面していたため通行人たちの視線が気になり、さらには出てきたプレートランチがオシャレすぎてどこからどう食べるのが正解か分からず・・・という、序盤の舞音ちゃんと同じ状況に陥りました(笑)
私自身はそれ以降、窓際席に相応しい人間になろうという努力は微塵もしていませんが、代わりに舞音ちゃんを通して、あのときのお作法の最適解ぐらいは学べたんじゃないかなと思っています(*´꒳`*)
味わい深い読後感と言っていただけて、とても嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!