応援コメント

第20話 ネクスト・ワン」への応援コメント

  • お客様を広告にしてしまうカフェとそこに挑む女性。なかなか思いつかないシチュエーションですね。
    憧れの場所に辿り着くまで飽くなき挑戦をつづける姿、しかし、なんだか罠にはまって行くようで。
    結局素晴らしい広告におさまった舞音。彼女に憧れてまた一人、少女が扉を開く。
    彼女も洗練された女性になる為足掻くのでしょうか。
    作法のお勉強もさせて頂きました。
    味わい深い読後感の物語でした。
    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この物語を思いついたのは、とあるカフェからの帰り道です。

    その日は、少しお高いカフェの窓際席で昼食を取ったのですが、店が大通りに面していたため通行人たちの視線が気になり、さらには出てきたプレートランチがオシャレすぎてどこからどう食べるのが正解か分からず・・・という、序盤の舞音ちゃんと同じ状況に陥りました(笑)

    私自身はそれ以降、窓際席に相応しい人間になろうという努力は微塵もしていませんが、代わりに舞音ちゃんを通して、あのときのお作法の最適解ぐらいは学べたんじゃないかなと思っています(*´꒳`*)

    味わい深い読後感と言っていただけて、とても嬉しいです。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!

  • 素敵な物語をありがとうございました。

    人物、ファッション、背景──
    それらを包み込む色彩の美しさを文章から感じました。
    ディテールも秀逸!!!

    作者からの返信

    こちらこそ、最後まで読んでいただいて、さらにはコメントまで頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。

    > それらを包み込む色彩の美しさを文章から感じました。

    わ、嬉しいお言葉をありがとうございます!!!

    私自身、色彩表現や風景描写の綺麗な文章が大好きなので、そう言っていただけると書いている甲斐があります。頑張ってよかった!!

  • 完結おめでとうございます!

    舞音さんをこの店に誘い込んだあの女性も、もしかして舞音さんと同じように努力したのかなと、想像してみました✨

    柘植さんと舞音さんの駆け引きだとか、舞音さんの執心ぶりだとか、とても楽しかったです!

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    > 舞音さんをこの店に誘い込んだあの女性も、もしかして舞音さんと同じように努力したのかなと、想像してみました✨

    第一話のことを、覚えていてくださっている!
    感動!!!

    そしてきっと、その想像は当たってます ̄ー ̄)ニヤリ

    最後まで楽しんでいただけて、本当に嬉しいです!
    ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました

  • 「ありし日の」という表現に戦慄が走りました。
    もう、あの純朴な大学生舞音はどこにもいない・・・という意味ですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    > もう、あの純朴な大学生舞音はどこにもいない・・・という意味ですか?

    かつてショーウィンドウを外から眺めて憧れるだけだった舞音ちゃんですが、今の彼女はもうすっかり、かつての憧れを日常生活の中に取り込んでしまったようです。

    そういう意味では、かつての舞音ちゃんは失われてしまったのかもしれません。でもその代わり、今の彼女は夢を叶えて、以前よりも何千倍も輝いているはずです。

    それに、彼女の「夢中になったことには全力でぶつかる」という性格は、失われていないんじゃないかと思います。

    いつかのコメントでいただいたように、彼女には次こそ、更なる崇高な目標を目指して頑張って欲しいですね!

    最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました✨


  • 編集済

    伝説は繰り返す……そして、終わらない──✨

    初回からずっと追い続けて、駆け抜けました。
    執筆ご苦労様でした、そしてありがとうございました。

    読後感も爽やかで、素敵な物語、
    毎日読めることがほんとうに嬉しかったです。

    素敵な出会いに感謝を✨
    またどこかで、会えたらいいですね✨

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!

    本当は、びっくりマークを1000回続けたいぐらいの気持ちですが、実際にやると画面が大変なことになりそうなのでやめておきます(笑)

    私も毎日読んでいただけて、素敵な感想までいただいて、本当に本当に嬉しかったです!!

    また時間が確保できるようになったら、花菱先生と深山くんの研究所生活を覗きにいかせてください!!