せっかくの美味しそうなタルトと紅茶なのにマナーが気になって舞音は味に集中できてなさそうですね。
憧れのショーウィンドウ席への道のりは未だ通そうです…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
舞音ちゃん、全神経をマナーに持って行かれてしまって、味は完全に二の次ですね。
おっしゃる通り、道のりはまだまだ長そうです。
しかし彼女は、諦めの悪さだけは誰にも負けません。この敗北を受けて、彼女が今後どんな展開を見せるのか、楽しみにしていてください
タルトは美味しいけど、食べるの難しいですよね💦
私もよく主人公みたいになります 笑
底のクッキー生地って、どうやったら綺麗に静かに食べられるんでしょう。
作者からの返信
タルトの硬い生地の部分、とても美味しいですが、食べにくいですよね(笑)
お皿とフォークが激しい衝突音を立てたり、かと思えばタルト生地がボロボロに崩れてしまったり・・・。
> 底のクッキー生地って、どうやったら綺麗に静かに食べられるんでしょう。
ネットで調べた情報によると、
- ナイフとフォークで切る
- フォークを生地に垂直に突き刺し、ミシン目を入れるように動かして、ちょっとずつ切る
あたりが有力候補みたいです!
(私も実践したことはないので、うまく行くかどうかは分かりませんが)
あぁ……つらい!
誰か助けて……
と悲鳴を上げたくなる心境です……!
マナーとか、誰かに見られて、ていうのがダメで、
誰かとご飯を食べに行くということができなくなったあたしです✨
彼女は、それでもそこに勝負を挑んでゆくのですね───!
作者からの返信
マナーって、難しいですよね。
本来は、お互いが不愉快な思いをしないようにという意図で作られた、思いやりのルールだったはず。
それなのに、気づいたら「正しいマナーを実践すること」ばかりに気を取られてしまって、食事の時間を楽しめなくなってしまう・・・。
マナーというシステムの欠陥だと思います(笑)
誰かとご飯を食べに行くのが苦手な気持ち、少しですが分かる気がします。私も、家族や親しい友人相手であっても、外食するときはすごく緊張します(前日からしっかり心の準備をしておかないと、緊張で食が進まなくなってしまうタイプです・・・)
その点、舞音ちゃんは強い! 自作主人公ながら、ちょっと憧れます(笑)
あ~あ これじゃ食べた気になりませんね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「人からどう見られているか」って、一度気になりだしたら際限なく
気になりますよね。
本来は相手を不快にさせないためにマナーが存在しているはずなのに、気づけばマナーにとらわれて自分が食事を楽しめない・・・まさに本末転倒、マナーの欠陥だと思います(笑)