概要
昭和最後の日に生まれた俺は、『ギリ夫』と呼ばれ、ギリギリの人生を歩んだ
昭和の最後の日、昭和64年1月7日生まれの重野智弘は、ギリギリの男、『ギリ夫』と呼ばれていた。重野はいつもギリギリアウトか、ギリギリセーフの人生を歩んできた。そんな重野が二人の女性を巡って、ギリギリの選択に迫られる。はたして『ギリ夫』の出した結論はアウトなのか、セーフなのか。
ご愛読ありがとうございます。今後も応援して頂けるよう良い作品を書きたいと思います。
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