雑踏の音が聞こえそうな状況描写を眺めていると、違和感が紛れこみます。そのうちに、違うとわかっていても私にはどうにも妖怪話に感じられてきて頬が緩むのです。奇妙に可笑しみの漂うお話で、楽しめました。
お読みいただき、ありがとうございます。 現在「およそ82億と7つの世界」というファンタジーに偽装したSF長編を書き終えてから、投稿しています。 予約投稿して…
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