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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 幕府からみると浅野内匠頭長矩、問題だらけの人物だったらしいですね。
    しかも赤穂藩が取りつぶしなって赤穂の領民が喜んだらしいですし。
    そしてわざと誰かが、物語をつくった可能性がありそうですね。
    討ち入り事件の半年前に討ち入りの演目がすでに上演されていたという資料があるそうですから。



    作者からの返信

    あの討ち入りは、かなり煽られた感があるとは思います。
    それが黒幕っぽい誰かの差し金なのか、それとも今のネット世論とかマスコミとかのように野次馬が煽っただけなのかは分かりませんが。
    それで「物語」の都合上悪役化させられたり、本性がアレなのに善人化したり……まあ、偉大な歴史作家だったら、それを「物語」ひとつでひっくり返すこともあるのですが。

    コメントありがとうございました。

  • おもろ。
    一話冒頭の「吾輩」は単なる猫のパクリかと思ってたら
    最終話では「吾輩」って一人称で使っちゃうようなお偉方の独白に変わっとる……
    すご。手品みたいやん。

    作者からの返信

    楽しんでいただけたようで嬉しいです。
    まあ「吾輩」はそこまで意図したわけではなく、実は「単なる猫のパクり」だったんですが(笑)。

    コメントと★もありがとうございました。

  • バタフライエフェクトというか……『知らないうちにドミノ倒しがどエライでっかいピタゴラ装置に接続されてたでござる』って感じで大笑いさせていただきましたwww
    長編すぎて読んで息切れする歴史改変も多い中で
    短編~中編に相当する五話でうまく纏まってて読む際もストレスなし

    この先の明治~大正~昭和がどう変わりうるのか覗いてみたくもあり
    きれいな終わりかたで簡潔に納得もアリというところが読後感でした
    楽しい読み物をありがとうございます!

    結局史実維新の暴走は家康の家系図こじつけ(新田源氏詐称)や旧支配者を悪し様に描く歴史観(これは古今東西どこにでもありますな)と両天秤政策(水戸は日本が割れたら幕府の敵対勢力糾合の中心になれと言われてたとか)の結果かwwwまさに自業自得なんだけど巻き込まれるだけの下々の方としてはたまらんですなぁ

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    ドミノ倒しがピタゴラ装置って、正に言い得て妙な例えかと思います。
    オチがこれだったので、あまり長くするのもどうかと思いコンパクトにまとめてみました。楽しんでいただけたのでしたら嬉しいです。

    コメントと★もありがとうございました。

  • 以前、別サイトで掲載されていたロボ魂を楽しく読ませていただいていました。
    まさかこちらでも転載していたとは(笑)

    色々小説漁っていたら懐かしい名前に思わず一気読みしました。
    いやぁ、相変わらず深い所ついてきますなぁ(笑)

    体調がよろしくないとの事ですが、どうかご自愛ください。
    そして良くなったらまた面白い小説をプリーズ! щ(゚Д゚щ)カモーン

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    おお、お久しぶりです。最近はこっちの方が本家みたいになってます(笑)。
    楽しんでいただけたのでしたら嬉しいです。

    体調というか、肘なんですよね……。

    ★もありがとうございました。


  • 編集済

    いすみ 静江 様のレビューを見て来ました。

    私も忠臣蔵に対して疑問を持ったので調べました。
    そして、カクヨムコンテスト9で『異世界忠臣蔵』を書いたので、スゴく共感しています。

    引き続き、読ませて頂きます。



    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    この短編だと忠臣蔵阻止は導入部で本論が違うところなんですけど、歴史的に吉良義央の扱いが酷すぎるというのは思っていましたので、つい「三田黄門」とかやってしまいました(笑)。

    『異世界忠臣蔵』はなかなか面白そうなテーマだと思うので、連休中に読みに来たいなと思っております。

    ★もありがとうございました。

  • 歴史に造詣が深いと下調べも必要ですがこうだったらばと言うアイデアも面白くなるのですね。戦争を越え、日本には濃い核アレルギーが他国よりあると思います。あんなもの落とされたくないですが、落とした奴も落とされた方も幸せになれませんが、核爆弾などの狂気の凶器に対する見方を悔しいけれども学んだ嫌な歴史がありますね。水戸藩の編纂した「大日本史」に未来を描いてあったらどうなったでしょうとも思いました。
    ご執筆お疲れ様です。完結おめでとうございます。( ^^) _旦~~

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    歴史を知ってるとアイデアも出るというのはあるかと思います。
    あの戦争は歴史IFでは色々と変えたい部分ではあるんですよね。
    根本の「狂信的尊皇」というやつを消すにはどうしたらいいか、というか、あの「狂信的尊皇」がどこから出てきたのか……というのを考えたら、こうなりました。
    原爆を落とされないように……というのは色々ネタがあるんですが、今回ちょっとだけ仕込んだ「桂・ハリマン協定を破棄しない」というのもあるんですね。これが破棄されないと満州鉄道にアメリカ資本が最初から入るんで、中国・満州市場の独占か開放かという問題で日米が対立しない(少なくともににくくなる)ので、太平洋戦争の大きな対立軸が無くなるんですよ。

    レビューもありがとうございました。あのレビューで読んでくださった方がいらっしゃるので、本当にありがたいです。

  • 面白かった。
    そして続きが読みたいな。

    結果的に足利幕府の延長みたいになってるけど、信長と秀吉が旧足利系の幕臣を叩き潰してるから縁故だなんだうるさいのが出なかった感じですかね?

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    足利系って、実は史実でも結構「高家」として優遇されてるんですよ。家康が名家好きなんで。それこそ史実吉良家みたいに。同じようなポジションで、史実より少し優遇(禄高とか)じゃないかと思います。

    コメントありがとうございました。

  • 風が吹いたら桶屋が儲かるじゃないけど近い感じですね、蛇足になるかも知れませんが続きが読みたいです。主人公の「どうしてこうなった」と、家康・慶喜・西郷どん視点なども。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    バタフライ効果というのは歴史IF系ではよくあるんですが、かなり時間をすっ飛ばしております(笑)。

    家康は史実とそんなに変わらないかなと思うのですが、慶喜と西郷隆盛はかなり変わるでしょうね。

    ★もありがとうございました。

  • そういえば家康が山名豊国と一緒に斯波義銀に会いに行った時、山名豊国に「お前は新田家の本家なんだから、あんな足利家の分家にペコペコすんな」と文句を言ったらしいんです。
    斯波家を分家呼ばわりするところ(笑)から、真偽のほどはわかりませんが、まあそんな祖先を持ったら、そりゃあ水戸学はそうなるよなと、御作を読んで思いました^^;

    そして吾輩へ。
    もしかして世界大戦でも、「この国」はうまいこと生き残ったんでしょうか^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    そのエピソードは初めて知りました。家康には結構、新田一族という意識があったのかもしれませんね。

    そして、足利系になった以上、水戸学はこうなってしまうかなと(笑)。

    世界大戦では、第一次はひとつを除いて大差ありません。満州にアメリカ資本が入り、日米関係が改善しているので、中国本土でもあまり勝手ができず、対華21か条の要求が無くなってます。
    このため、対中関係や対米、対英関係の悪化度が低くなり、また海軍が勝手にアメリカを仮想敵国化しないので、ワシントン軍縮会議も素直に受け入れ、海軍内部での派閥抗争が少なくなります。
    ベルサイユ条約締結後の日英同盟破棄がなくなり、代わりに日米英三国同盟に発展します。

    その前提があるのと、大正デモクラシーは起こり、その後の政党腐敗への不信感は起こるのですが、明治政府で薩長の暴走と汚職が起きず、農業政策でも極端な農村搾取が起きなかった(このため、財閥への富の集中も減っています)のと、「天皇信仰」が無かったため、世界恐慌後の大不況でも陸海軍とも軍事クーデターが起きず、普通選挙の実施に対しては治安維持法ではなく「無政府主義及ビ共産主義防止法」と、その取締りのための「公安警察」の設置となります。
    満州事変は起きず、ノモンハン事件では日米同盟軍がソ連を撃退したが、ほぼ同時期に独ソ不可侵条約締結とナチスドイツのポーランド侵攻が発生。第二次世界大戦が勃発して、日米英仏連合と独伊ソ同盟による世界大戦となり、極東では日米同盟が満州国境でソ連軍と対峙。一方で海軍は大西洋へ大艦隊を派遣します。
    アメリカも最初から大西洋に艦隊を派遣したため、フランス陥落までは史実通りだったものの、バトル・オブ・ブリテンでは日米空母機動部隊の支援があった英国が圧勝しドイツ空軍は貴重な熟練パイロットを大量に喪失。
    日米は満州での対ソ戦は長期化すると考え、逆にドイツ軍は既にギリギリと見て早期のフランス奪還を決定。陸軍と輸送船も大量に英国に増派。日米英三大海軍が本気を出した物量作戦(太平洋はほとんど空っぽ)の前にドイツ海軍は潜水艦隊も戦艦も壊滅して通商破壊作戦に失敗。
    早々にノルマンディー上陸作戦からの大軍投入でフランス奪還に成功。この時点でイタリアではクーデターが起きてムッソリーニが失脚し単独講和。
    ソ連が不可侵条約を破棄してドイツに侵攻を開始し、結果的に挟撃されたドイツではヒトラーが暗殺され、大混乱の中で日米英および仏義勇軍とソ連軍により分割支配されることになります。
    満州国境ではソ連のT-34戦車が猛威を奮いつつも、空軍が優勢のため日米軍は戦線を維持して膠着。
    ヨーロッパでのこれ以上の戦闘を望まない英仏と継戦能力が限界で現状維持でよしとする日ソにアメリカが妥協して、とりあえず講和。
    そのままダイレクトに冷戦突入。
    ……というような流れを、今ここで想定しました(笑)。

    ★もありがとうございました。

    編集済
  • あれ? パパと話してましたが、その時歴史はIFった!!って感じなんですよね。名前がごちゃ混ぜだし。うちは父が家康が好きで、字も読めない書けないし本も読まないひとなんですが、小さい頃の家に本棚の一番上にずらっと徳川家康が並んでました。私は手に取ったことがないのですが、間もなく弟に家康の健康の康の字を含む名を弟につけてましたね。彼もIFすると変わっちゃうのかな?お嫁さんも巫女さんじゃなくて、え?誰かな?色々ルートが変わって面白いですよね。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    そう、歴史が凄く変わってたというifの話です。

    『徳川家康』は小一のときに父親に買い与えられました。子供向けじゃなくて、普通に大人向けのやつを。
    それを読んでたんですよね。
    まあ、その前に保育園児の寝物語に吉川英治『新書太閤記』を読み聞かせしてた、ウチの母親も大概かなと思いますが(笑)。

    家康の部分は変わってませんけど、名字は変わってますね。

    コメントありがとうございました。

  • 上野戦争で大活躍した人たちがサバイブしてる!?
    っていうか、上野戦争起こってないし(笑)
    しかし大村さんが首相って、何か凄い政権だなぁ^^;
    あの犀利な頭脳とそっけない態度で(笑)、決裁していたんでしょうか。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    サバイブしてます。せっかくだから活躍させてあげたかったのですが、そのあと固有人名だせたのが、薩摩の西郷隆盛と、長州の大村益次郎だけだったという(笑)
    大村首相は、日露戦争前の地盤固めのためにやったのだろうと。かなり高齢なのに無理させて日露戦争でも活躍してもらいました(笑)。

    楽しんでいただけたのでしたら嬉しいです。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 小ネタが(笑)。ヤマトとか言っちゃってるし。ところで、一話目から、チートって具体的になんでしょうと思っていましたが、歴史的背景を知っている、識学ということなのかな? それにしても詳しいよね。流行り病っていまの世の中怖さを察します。天然痘のを肩に打ったのは私より後、数年後にやめたとか。このタイミングで夢オチ大丈夫?

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    小ネタもノリノリでやっちゃいました(笑)。
    「知識チート」って書いたんですが、歴史知ってるってことですね。
    本当に、この時代に流行病の怖さを知るとは……数年前の新型インフルもあったんですけどね。

    コメントありがとうございました。

  • あはは、モノローグで一話完璧。言葉も今風から昔風からおかたいのからと結構ノリノリで書かれたご様子ですね。忠臣蔵はよくテレビドラマで見てまして、その印象でしたが、違うんですね。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    そう、ノリノリでかいてました(笑)。
    忠臣蔵のストーリーはかなり脚色されてますよ。
    実際の吉良上野介は、ほぼ一方的な被害者だと思います。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 三田黄門とは……(笑)
    こちらの世界で散々ディスられた爺さんが、えらいアゲアゲな爺さんに^^;
    いやまあそれはいいんですけど、水戸学がないと、何かいろいろ幕末に響きそう……。

    面白かったです。

    あと、近況ノートへのお祝いのコメント、ありがとうございました!

    ではではノシ

    作者からの返信

    お読みいただきまして、誠にありがとうございます。

    三田黄門は、ついやってしまいました(笑)。吉良義央はどう考えても、ただの被害者なのに極悪人扱いで可哀想だと思ってアゲアゲにしてみました(笑)。

    そう、幕末に水戸学が無いと大変なことになってしまうんです。それを描くのも、この短編の目的のひとつだったりしますので、お楽しみに。

    コメントありがとうございました。

  • 吉良吉影じゃなくて吉良ヤマトだった(笑)
    それで、斯波ちゃんと吉良ちゃんは仲悪かったのに、信長に反抗する時は手を組むんだ^^;
    ……まあそれは置いといて、アイアム徳川という路線をすっ飛ばして、吉良になった家康。
    この家康が味方なら、吉良ちゃんも人生を謳歌……って死んでるし^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    吉良ヤマト、ついやっちゃいました。最初はヤマトのパロ(滅亡の日まで○○日)だけだったんですが、そういや吉良にヤマト付けたら今話題のFREEDOMなヤツになるなあと思いついてしまいまして(笑)。

    そう、家康の恩人になったし、親戚だしで、絶対優遇ルートだったのに、史実通りに早世してしまいました。ただ、そういう面では義理堅い家康なので、子孫はかなり優遇されます。

    楽しんで頂けたのでしたら嬉しいです。

    コメントありがとうございました。

  • 話の肝は南朝正統論を水戸家が唱えたかというところだったんですね。
    吉良だと実質的に足利分家幕府ですからね。
    北朝を正統とするしかないか。

    禁中統制の手段として、あえて南朝の方が正当なんだぞ分かってんのかというのもなくは無さそうですけどね。

    最後は1人称が吾輩に。
    これも歴史改変の影響がじわじわ効いてきたということでしょうか。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    そう、そこを書きたかったんですよ。
    そうなんです、表向き足利系延長幕府になっちゃいました(笑)。
    中身は全然違うんですけどね。新興企業が古手大企業の看板だけもらったみたいな(笑)。

    統制手段としてならいいんですが、そこから変な神聖化が始まったことが問題なんですよねえ。

    あまりの影響に、つい吾輩化してしまったようです(笑)。

    ★もありがとうございました。

  • ヘタに足利家名門だったから、上杉家に養子とかそんなことになって、タイヘンな吉良家ですね。
    足利家に世継ぎがいなかったらそのあとを継げるという都市伝説(?)まであるのに、あの事件のせいで酷い評判になってしまった吉良家。
    このままタヌキを養子にするのはいいんですけど、家格が一挙に今川を飛び越えてsむので、織田とのバランスとかどうなるんでしょうか^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    そう、この話でも今後何度か出てきますよ「御所が絶えれば吉良が継ぎ」(笑)。

    今川家臣の切り崩しには多少有利になりますが、織田とのバランスは崩れないと思いますね。この世界線では、あまり史実との乖離は無いことにしています。
    本当は家格が今川より上になったんで、築山殿の自信と家康を見下す根拠が無くなり元気を失って早世してしまい、信康が武田と通じるルートがなくなって生存とかも考えて、二代将軍信康(関ヶ原でも信康が指揮)になったものの、男子が無かったので「駿河大納言秀忠」の息子を養子にして三代家光にするみたいな形の歴史改変も考えたんですけど、短編だと収集がつかなくなりそうだと思ってやめたんですよ。

    楽しんでいただけたのでしたら嬉しいです。

    コメントありがとうございました。

  • 一つ変えたらこれほど変わるとは。
    大正以降がどうなったのかも気になりますが、お疲れ様でした。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    その「一つ変えたら」をやってみたかったんですよね。
    大正以降では「桂・ハリマン協定」が維持されたことで、アメリカとの関係が大きく変わると想定しています。あと、尊皇の狂信が無くなったので、昭和初期の狂い方が少しはマシになるかなと。

    ★もありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます😄
    ここで終わりか〜
    歴史好きって気持ちが溢れてる、素敵な作品でした!

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    ここまでしか考えてませんでした(笑)。
    歴史スキー感が出てました? 素敵と言って頂けて嬉しいです。

    レビューもいただけて、本当にありがとうございました。

  • いやあ面白い!

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    面白いと言っていただけて、とても嬉しいです。

    コメントありがとうございました。

  • 歴史物は、変わってるところと現代に収束させるところの加減が難しいなって思います
    面白く読めてます!歴史は全然分かんないけど😆

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    そうなんですよ。実は次の話で書きたいことがあったので、その前段として歴史改変やってるんですが、収束については実は……お読みください。

    コメントありがとうございました。

  • 大村益次郎が無双しとる💦

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    せっかく生き残ってもらったので……と言いたいのですが、実は西郷隆盛の方がよっぽど無双してますよ(笑)。
    たぶん「駐朝大使兼朝鮮派遣軍司令官(陸軍大将)」→「初代内閣(吉良慶喜首相)の外務大臣(第二代伊藤博文内閣でも留任)」→「第三代首相」……みたいな感じになってそうです(笑)。日露のときは「最後のご奉公」って感じで、まだ貫目の無かった桂太郎を補い、陸軍が暴走しないように抑え込もうと西郷陸相(76歳)、大村参謀総長(81歳!)が上に乗ったんでしょう(笑)。

    コメントありがとうございました。

  • バタフライ効果どころじゃないレベルで歴史が変わってる。

    徳川じゃなくなっただけでこれだけのことが。
    一滴の水滴も300年経てば大河にはなるか。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    そうなんです「徳川」が「吉良」に変わっただけで、こうなっちゃったんです。その理由は次回明かされます。『大日本史』の謎(と私が勝手に謎と思ってるだけですけど)と共に。

    コメントありがとうございました。

  • オカザエモンはそちらの世界でもいます?
    キラエモンなる非公認キャラもいそうな気がする。
    吉良って「吉」が顔に「良」が胴体にみえませんか?

    オカザエモンとキラエモンの仁義なき戦い、ファイっ!

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    不勉強でオカザえもんを知らなかったのですが、岡崎市の非公式ご当地キャラなんですね。このキャラは、この世界線でもたぶん居ると思います。

    キラえもんは、この世界線だと将軍家の名字なので難しいかもしれませんね。吉良としては一応ご本家扱いではあるのですが、宗家の東京都、格上の名古屋市、和歌山市、水戸市もありますので。

    ただ、三田黄門様が岡崎市のご当地キャラになるんですよね(笑)。こちらがゆるキャラ化して仁義なき戦いはあるかもしれません(笑)。

    コメントありがとうございました。

  • 思いっきり歴史の勉強回でしたwwwww
    でも楽しく読めました。
    明日も楽しみにしてます😊

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    歴史に詳しくないと少し難しかったかもしれませんが、楽しく読んでいただけたのでしたら嬉しいです。

    感想ありがとうございました。

  • 吉良さんは生き残ったけど、代わりに蒔田さんが犠牲に……。
    三田黄門w

    水戸学がなくなると地味に幕末の思想的支柱がなくなりませんか?

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    そうなんです。史実ではこの時期は高家を離れてて、事件のあとに吉良家の本家格扱いになった蒔田さん。この世界線ではまったく逆の扱いになってしまいました。

    三田黄門はついやっちまいました(笑)。水戸に似た地名で何かないかと思って三田を思いつき、調べたら薩摩藩の上屋敷があったというので岡崎藩の上屋敷を置いて、こうしちゃいました。

    そう、水戸学が無くなると明治維新がとんでもないことになっちゃうんですよ。次回どうなったかが明かされますので、お楽しみに。まあ、ちょっと無理矢理っぽい部分もありますけど(笑)。

    コメントありがとうございました。

  • 一発ネタをずるずる引きずらないのは好感できる。
    まあ後世だと義安暗殺説でそうですねw

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    あまり長く書けそうなネタではなかったので、短くまとめることにしました。

    ああ、確かにこのタイミングでの病死は疑わしいかもしれませんね。羽柴秀勝みたいに。
    ただ、この人の場合は上杉憲政ポジションで野心見せずにのほほんとしてたから「別に殺さなくてもいいだろうから無罪」説の方が通説になってるだろうとは思いますが(笑)。

    コメントありがとうございました。

  • お!目が覚めちゃいましたか
    さて、どうなっているのか……

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    そう、実はここからが本番なのです。
    歴史話オンリーになっちゃいますが、ついてきてもらえると嬉しいです。

    コメントありがとうございました。

  • 義安さんの中の人、歴史に詳しすぎるでしょ。
    これだけ知識があれば他にも手はあったんじゃないかなと思いますね。
    寿命は変えられないようだから無理か。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    だいたいが歴史小説読んで興味持って歴史ムックとかの論文読んでみたいな知識と、Web小説でも地味に書籍化人気作がそこそこある転生歴史ジャンル読んでたせいかなと(笑)。

    寿命、変えられませんでしたね。これが書籍化狙うような本格転生ものだったら、まず衛生観念の普及と、定番の石けん制作になるんでしょうが、いかんせん5話完結で、しかもこの先が本番の話なので(←メタい理由)。

    コメントありがとうございました。

  • 歴史はあまりよく知らないんだけど、これ、面白いです
    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    おお、面白いと言っていただけて嬉しいです。
    普段の歴史物とは違って、ちょっとはっちゃけてますんで(笑)。
    次もお楽しみいただければと思います。セリフは時代劇なんですけど。

    コメントありがとうございました。

  • 義央さん、性格的にはアレだったという記録は嘘なのかな。
    南部家かどこかに招かれて、飯クッソまずとか言っちゃって料理人ブチ切れさせた話とか。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    そのあたり、本当にアレだった説もあるんですが、後付で悪い評判立てられたというのも、今の世の中のマスコミ報道見てもありそうだなあと。事件起こす前の某通訳氏の評判と、事件後の評判比べてみると……(笑)。いつの時代であれ水に落ちた犬は叩かれるものですから。

    まあ、実際に嫌味な性格とか言葉使いが悪くて、瞬間湯沸かし器な性格の浅野内匠頭をブチ切れさせた可能性もあるんですが。

    その一方で、後付で塩田開発したとかいう評判が立てられたりもしてるんですよね。今ではそれもデマだったというのが通説のようですが。

    コメントありがとうございました。