第2話 HR からの じこしょーかい 。


自分の番が来るのを今か今かと待ちわびる 。


『 絶対に成功させる 』


前の席の人が終わった 。

次は私の番 。

椅子から立ち上がる 。


七 「 この高校に入学した七瀬です.ᐟ.ᐟ 」


私の声が教室に渡る 。


七 「 お友達が沢山できたらいいな ッ て思 ッ てます.ᐟ.ᐟ あとは _______ 」


そして 色々言い 椅子に座る

なんと自己紹介は大成功だ ッ た 。


色んな人が言い終わる 。

次は気になってる アノ男 の番だ 。



???「 初めまして 。 僕の名前は黒瀬 蓮 です 。 」


どうやら黒瀬と言うようだ 。


黒 「 _____!____w 」


自己紹介を聞くなり 、 増々 きにな ッ てくる 。


キ ー ン コ ー ン カ ー ン コ ー ン ___


どうやら1時間目は 、 自己紹介で潰れてしまったらしい 。

ら ッ き ー だ 。

話掛けに行こう 。


歩き出した その 時 。



ドテン ッ ___




教室中 に 私 が 躓 いて 転ける音 が 響く ___



シ ー ン .


しま ッ た 。 やらかした 、

最悪だ 。




そう 思 ッ て いた 時 .





「 大丈夫 ? 」


顔を 上に あげる 。

私の目に映 ッ たのは 、 、



間違 いなく 黒瀬君 だ ッ た .


黒 「 ...? 」


しま ッ た … ガン見してしま ッ た !



タ タ タ ___


恥ずかしくな ッ て 逃げてしま ッ た ... 。














七 「 は… 、 ? 此処 何処 ...? 」



道に迷 ッ た 。


どうしよう 。 此処何処 ?

そんな 考え が 頭に 浮かぶ 。



とにかく焦った 。


『 一旦冷静になろ ... 。』


ハァハァ 、



全速力 で 走 ッ た為 少々息切れている .





















黒瀬 視点 ... 。








ふぁ 〜 …( 欠伸

眠たい 。


ん ? 、 女の子 が こ ッ ちに向か ッ てる … ?



確 か 七瀬さん だ ッ た ような 、


___ ドテン ッ


僕の目の前で躓いてしま ッ た


僕は 声を 掛ける 。



黒 「 大丈夫? 」




_____


少し間があ ッ てから

その子 は 何処 か 走 ッ て 行 ッ た。


『僕のせい … 、?』


もうチャイムがな ッ てしまう 。

何処 へ 行 ッ たんだろう 。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

めんへらしょーじょが恋をした!? @rei11001177

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ