リアルに体験するか? 終わってから追体験するか?

この物語は、急に上司から長期休暇を言い渡された男が、「北陸復興支援」という名の下に北陸路を「観て」・「食べて」・「飲んで」・「楽しむ」旅である。
作者が今現在(令和六年二月中盤)の行動をリアルで素直に書き綴った「リアルタイムドキュメンタリー」である。


短い時間に更新する文章をリアルタイムに読んで実体験を共有するのも良し。
全てが終わった後で読んで、行き当たりばったりな行程を追体験するのも良し。

どちらでも楽しめる希有な物語である。

北陸路のガイドブックとしての実用性もあり(のはず、予定は未定)!