日常を過ごす家から一歩出れば既にそこは非日常

本当だったら何時も通り家を出て仕事へ向かうはずだった主人公、そこに突然導入された異世界のシステム。

色々訳分からなくて戸惑いながらも何とか理解し適応しようとする姿、その心情や世界のシステムが丁寧に書かれてて読みやすくて良いと思いました。

ちなみに自分の方で玄関開けてそんな世界広がってたらすぐドア閉めて布団被って夢の世界逃げ込みそう…!

日常から異世界へダイブしたいという方はこの小説の玄関ドアを開けてご覧になってみてください。

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