奥底にあるものを見てくれる人

都会の生活、本当の自分とのギャップ。
そこに沁みる彼の存在。
短い作品でありながら、現実の人間にも大切なところが入ってると感じました。

主人公の口調の可愛らしさにも惹かれました。