応援コメント

《1》-3」への応援コメント

  • 極めて原始的な暴力性の臭いを感じる。どんな言葉で飾ろうとしても本質を突けないというか、なんだろうねぇ……匂い立つ暴力性が脳を揺らすこの感覚、とても良い……

    作者からの返信

    メイルストロムさん

    ありがとうございます。
    この作品のテーマのひとつが暴力性ですので、そこは躊躇なく書きたかったんですよね。でも読む方にはどう捉えられるかハラハラしました。それでも書きたかった、このわたしの衝動はいったい、なんなんでしょうね……?

  • 不思議なパワーがある作品ですね。男の中の野性だけじゃなく、何か人の奥底に眠る暴力性を引き出すような。それでその感情の、いわばアルコール度数みたいなものが脳を酔わせますね。クラクラ。

    作者からの返信

    飯田太朗さま

    ありがとうございます。
    人の奥にあるざわざわした負の感情を表すようなものが書きたかったので、お言葉うれしいです。わたしは下戸ですが、強いアルコール味はたしかにこの話、あるのかもしれません。


  • 編集済

    あぁぁあーー…!やばい、もう好きしか出てこないのですが、ちょっとこの感情を自分の中で言語化する時間がほしいですね(笑)すみません、コメントがおざなりなのですが、とりあえずここまでで既にちょっと転がっております。私こういうクソデカ感情すごく読みたかった…!
    押し倒した時に良太郎が感じた劣情と、邦正を殴り倒す暴力性は、一見対極にあるように見えてものすごく近いところにあるのですよね。あーーーーー好き(語彙)

    作者からの返信

    花さん
    続いてありがとうございます。ここから始まる邦正との因縁です。第一話にしてたいへん業が深い展開でした。
    そう、劣情と暴力。遠いところにあると良太郎は思ってますが、根本は同じなんですよね。お流石です。