格調高い「調べ」のような文章!

とにかく文章が静謐で、単語も美しいものが連なって美しい「調べ」のような流れを感じます。
作者さんは恐らくそれがデフォルトとして奏でられる、高度な文章力を持っていらっしゃるのでしょう。
「音」による戦闘。
それは音だけではなく、《共感覚》のように視覚にも顕われる。
なんという発想か!
今後も楽しみに読ませていただきます!